大学受験英語、悩み解決のベテランとして。(井川塾、塾長:自己紹介2024年度)
更新日: 2020年1月8日:
◆実績:
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/
2017年1月16日(マンデー): ◆大学入試センター試験・翌日号:
センター試験は、いかがでしたか?
高校生、浪人生のみなさん。センター試験は、いかがでしたか?
◆「自分の予定通りの得点が取れた」人は、油断せずに、出願してください。
◆「思った程うまく行かなかった」という人も、落ち着いて、学習を継続してください。
2月入試までは、まだ1か月も、演習できます!
センター試験のあとに、逆転合格を成し遂げた教え子も、たくさんいます。
(今までに書いた「コラム」を、読んでみてください。)
センター試験ではなく、私立大学の2月入試が「本命」だという受験生の勝負は、
これからですよ。
★まだ、これから、1か月も、暗記し、思考できます。
◆井川塾・受験英語学院では、★入試直前演習(個人指導ゼミ)を
1月~2月も、受付中です。
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/seminar/2725/
入試1日目でミスし、2日目で合格した受験生の話:
ココで、
大学入試本番の1つ目の試験で、「大失敗」をして、
2つ目の試験から、「成功」した受験生の御話を、お一つ!
高校3年生の終わり頃になって、
★人生で「自分が本当にやりたい仕事」に、急に気づいて、
理系志望から、文系志望に、急に転向したため、
「文系数学」という科目で受験できる大学(学部・学科)だけ
に、出願することになりました。 (一つの「運命」ですね。)
文系数学での出願は、限られていた!
第一志望は、早稲田大学・文学部。
第二志望は、学習院大学・文学部。
そうして、
★「文系数学」で出願できる大学は、限られていたため、
上智大学、立命館大学、青山学院大学、中央大学、専修大学
も併願することになりました。
就職のためには、法学部や経済学部がいいと!
★自分が本当に行きたいのは、文学部でしたが、
周囲からは、
★「就職のためには、法学部や経済学部がいい!」
というアドバイスを受け、併願することになったのです。
自分が得意な問題が出る立命館も、併願!
立命館大学に出願した理由は、
★自分が解きやすい問題が、過去問に、毎年出ているのを発見
したからです。
それに加えて、
★東京都内の特設会場で、受験できたこと。
★修学旅行で訪れたことのある京都に下宿するのも、いい人生経験になる
かな、と思ったことなども、受験の動機となりました。
試験会場では、誰とも話さないと決めていたが・・・。
さて、
2月の大学入試の本番の第1日目は、
上智大学・国際法学科の試験でした。
試験会場に入ったら、自分で、決めていた事がありました。
★試験会場では、知っている人に会っても、おしゃべりは、しない!
と。
それは、
★いつもの調子が出るように、マイペースを、くずさないため。
★友達に会って、答え合わせをしても、いい事は何もないため
でした。
ですから、
1時間めの試験である「文系数学」が終わって、昼休みになった時も、
キャンパス内の知り合いのいそうもない場所に出て行きました。
ところが、
何とその日に限って、母校の開成高校の同級生が、何人か集まって、
1時間めの「数学」の答え合わせをしていたところに、
出くわしてしまったのです。
「このマーク式の数学は、ほぼ満点だ!」と、自信のあったボクは、
予定を変更して、答え合わせに加わって行きました。
すると、ボクだけ、半分ぐらい、答えの数値が違ったのです。
内心では、「ボクだけ、受かったな!」と思い込んで、午後の試験に臨みました。
初日の上智の入試で、50パーセントの計算ミス!
しかしながら、現実には、
全試験終了後に、喫茶店に立ち寄って、数学の計算をやり直してみると、
50パーセントほど、失点している自分に気付いて、
▲「一日目から、大失敗だな!」
と、大きく落胆したのです。
落ち込んで、予備校の先生に、電話をかけた!
★何か、あったら、すぐに、電話しろ!
と、ボクの予備校の恩師に言われていたので、すぐさま、
電話をかけました。
すると、
★ 落ち着いていけ!
といったアドバイスが、いただけました。
これが教訓となり、★75パーセントを解く作戦で、合格!
この一日目の大失敗が、大きな教訓となり、
★ 数学は: 大問が、4問あったら、3問だけを、着実に取り、75パーセントを確保する。
★英語は: 長文が多過ぎるときは、最後のほうは捨てて、読み解いた部分で70パーセントを確保する。
と、
★「作戦」を、立て直し、心に決めたのです!
二日目の立命館大学の入試の文系数学では、4問のうち3問を、何度も解き直し、4問めは途中まで解答し、合格できました。この作戦で、第一志望の早稲田大学も、8割取り、合格!
以上が、井川塾・塾長のボク自身の「受験体験記」。実話です。
役立ちましたか!
落ち着いて、一歩一歩、着実に!
★「落ち着いて、一歩一歩、着実に!」
この言葉を、井川クラスの生徒たちに、いつも、伝えています!
◇井川塾・公式ホームページ:
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◇遠方からの通塾も、大歓迎の塾。子供と相談の上、お電話下さい。受験英語はもちろんのこと、塾長の実体験から、流行に関係なく役立つ学習スキルを、伝授します。 (ご期待ください!)