大學受験英単語記憶の準備【教え子たちの素朴な疑問に回答】
【井川治久の大学受験・英語学習コラム】: (基礎編)
2016年4月11日号。
更新日:2022年10月14日:
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東京都・豊島区の
◆井川塾・受験英語学院では、
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塾長本人が、
生徒一人ひとりに、
授業&指導をおこなっています。
●遠方からの通塾も、大歓迎です。
●子供と相談の上、体験授業に、どうぞ。
流行に関係なく役立つ「学習スキル」を教え込んで、33周年を迎えます。
あらためて、「第4文型の動詞の公式」を、覚えましょう。
【動詞キオクの近道50】:まず、記憶にとどめたい基本動詞15~27。 (基礎テキスト)
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◆動詞(V)+A+B =「AにBを、Vする」
【問題】: このキオク・パターンの基本動詞(V)を、知っているだけ、思い浮かべてください。 (ノートに、書き出してみましょう!)
【診断】: 3分間で、10コ書けた人は、中学3年レベルの基礎力があります。これから、基礎を学ぶ人は、一緒に、音読していきましょう。
「第4文型」のうち「 give A B 型」を!
今回のコラムでは、
◆動詞(V)+A+B =「Aに、Bを、Vする」
のうち、
【give A B 型】
を、学びます。
◆【give A B =give B to A 型】(その1):
(1)AにBを与える、あげる
=give A B
=give B to A
* to A の部分に重点を置く言い方。
(2)A にBを提供する、与える
=offer A B
*「オファー」。
=offer B to A
★彼女に仕事のオファーを出す
= offer her a job
【ジャーブ】*「ジョブ」。
= offer a job to her
(3)AにBを手渡す
=hand A B
=hand B to A
(4)AにBを渡す、手渡す
=pass A B
*「パス」。
=pass B to A
★「私に塩を回してくださいませんか。」
=Pass me the salt , please.
【まとめ: 一生のキオク・反復】
◆ give ・ offer 。hand ・ pass 。
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◆ 【give A B =give B to A 型】(その2):
(5)AにBを読む、読み聞かせる
=read A B
=read B to A
(6)AにBを書く
=write A B
=write B to A
★彼にビジネスレターを書く
*商用の手紙。
=write him a business letter
=write a business letter to him
(7)AにBを送る、派遣(はけん)する、行かせる
=send A B
=send B to A
【まとめ: 一生のキオク・反復】
◆ read ・ write ・ send (読み・書き・送る)。
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◆【give A B = give B to A 型】(その3):
(8)AにBを払う
=pay A B
=pay B to A
*「ペイ」。
(9)AにBを貸す
=lend A B
=lend B to A
⇔ 「AにBを借りる(借用する)」=「BをAから借りる」
★borrow B from A
【ボーロゥ (バーロゥ)】
*井川塾長の著書『英文法・語法めいぶん暗記法』下巻(問題14)。
(10)AにBを借りている、AにBの借りがある
=owe A B
=owe B to A
【オゥ】
(注意):「進行形」は、不可です。
★「あなたに10ドルの借りがあります。」
= I owe you $10.
★ Mr. Ikawa , IOU $10.
=「井川様、10ドル借用しました。」
* $10 = ten dollars
(追加):
◆ owe A to B
=「AはBのお陰である」
▲上巻テキスト(問題212)。
(参考):
★Oh , no !=「ああ、なんてことだ!」
* oh と oweは、同音。
★ oar :「(舟の)オール」
★ awe:「畏れ多さ」
【まとめ: 一生のキオク・反復】
◆ pay ・ lend ・ owe (+ borrow )。
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◆【give A B = give B to A 型】 (その4):
(11)AにBを話す、言う、(★口頭で)教える
=tell A B
=tell B to A
★「駅へ行く道を教えてください。」
=Please tell me the way to the station.
(12)AにBを見せる、示す、(★示して)教える
=show A B
=show B to A
*下巻テキスト(問題18)。
(13)AにBを教える
*★学問、やり方。
=teach A B
=teach B to A
★~に泳ぎ方を教える
=teach ~ how to swim
【まとめ: 一生のキオク・反復】
◆ tell ・ show ・ teach 。
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このコラムのつづき
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/52402
このコラムの活用法
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/51965
コラム執筆者・講義者:(C) IKAWA HARUHISA 2016(TOKYO.JAPAN)
執筆日:2016年3月19日。
更新日:2022年10月14日。
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コラム作成日:2016年4月11日。