早稲田大学・社会科学部の英語長文の質問を、紹介します!
2020年2月7日:更新:
あなたのやりたい入試英語長文を、一緒に、研究します!
◆井川塾・受験英語学院ホームページ:
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/
●体験授業:
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/seminar/
早稲田大学の問題を、一緒に、見て行こう!
・・・・・・「前回のコラムのつづき」
です!
(我が母校:早稲田大学・理工学部(基幹理工・創造理工・先進理工学部)の2015年の英語入試問題・冊子[1]に関して)
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第⑨パラグラフでは:
Openness (=openness-to-experience) に関して:
◆have broad interests (幅広い興味を持つ)
◆seek novelty (目新しさ[斬新さ]を求める)
とあり、その「対義語」を含む語句として、
◆⇔prefer familiarity and convention
とあるので、Openness の「定義」が読み取れる。
instant messaging やSNS, Facebook features に言及したあと、
◆Further, ・・・で
◆information seeking(情報検索;情報を求めること)
が「定義の説明」として付け足されている。
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第⑩パラグラフでは:
Agreeableness の「定義」に関しては、
◆a measure of how friendly people are (人がどの程度フレンドリーであるかの尺度)
とあるので、わかりやすい。
◆However,・・・に注意して読むと、
◆internet and social media usage (インターネットおよびソーシャルメディアの使用)には概して無関係であると書かれている。
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第⑪パラグラフでは:
Conscientiousness に関して、
◆refer to~(~のことを指す)という「頻出の熟語」の直後に、
◆work ethics(労働倫理)
◆orderliness(整然さ;規律正しさ)
◆thoroughness(徹底さ;几帳面さ)
といった「受験単語集でお馴染みの語句」が出て来るので、その「定義」が読み取りやすい。
◆However が、連続する二文に、続けて2回も出て来て読みにくい文章だが、
◆Similar trends were also uncovered by~(同様の傾向が、また~によって明かされた)で始まる「最終文に着目」すれば、
◆uploaded significantly fewer pictures to the site と「最終部分」が締め括られているので、ここから、
◆Conscientiousness と Facebook activities とのcorrelation (相関関係)
が読み取れる。
詳しくは、井川塾の教室にて、どうぞ。
・・・・・・続き・詳細は、クラスにて・・・・・・
・・・・・・質問は、授業にて、どうぞ・・・・・・
2015年8月18日、東京都・豊島区にて。
受験英語研究者:井川治久(早稲田大学・文学部OB講師)