日米首脳会談、石破首相のノンバーバル表現を評価してみよう。

豊田朋子

豊田朋子

テーマ:今週の授業(Global youth)

先日日米首脳改題がホワイトハウスで開催され、米国トランプ大統領と石破首相が初めて会談をしました。

 その際の、石破首相態度、すなわち、attitude、もっと言うとノンバーバル(非言語表現)が今一つではないか、、とSNSなどで指摘されているようですが、どうでしょうか。

 姿勢から始まり、ジェスチャーやアイコンタクト、声の大きさやトーンの調整、笑顔をキープして話すことなど、これらは、効果的な表現スキルというより、国際舞台で発表する際の欠かせないマナーです。

 日本の英語教育の盲点でもあるノンバーバル指導は、フォニックス共に、当会では最も力を入れているタスクです。
 毎回の授業で、ノンバーバルについては、自己評価、他己評価をしかとしていますよね。
下記が、小学生用のノンバール評価表ですが、石破首相にも観ていただきたいです。



 わが国のリーダー、石破首相の初日米会談、今週のレッスンで英語で第三評価してみましょう!

https://www.youtube.com/watch?v=jVYTmxCVNXI

Ex.
His tone of voice was good, but he should have added more gestures.

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豊田朋子
専門家

豊田朋子(英語講師)

株式会社ダイバース・キッズ / Global kids英語会

文字と音の法則で学ぶ「フォニックス教授法」をベースに、日本の子どもに欠けがちな発信力をはぐくむプログラムを実施。本格的な英語プレゼン大会で成果を発表。専門訓練を受けたプロ講師たちが熱意を持って指導する

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