プレゼンにラポール(架け橋)をかけて、観客と一体感を持とう♪
Hope! 困難な時こそ、希望を。
年に一度の英語プレゼン大会に向けて、スクール全体が活気づいています。
今年は、11月末に年長から高校生までの約100名が登壇予定です。
中高クラスでは、毎回授業の冒頭、オバマ前米国大統領の伝説のスピーチの一節を発声し、ボイストレーニングをしています。
Hope --hope in the face of difficulty.
希望を!困難な時にこそ希望を。
Hope in the face of uncertainty.
先の見えない時にこそ、希望を。
The audacity of hope!
大いなる希望を!
当時、州議会の一新人議員でしかなかったオバマが一躍全米の注目を集めるようになった伝説のスピーチ、2004年民主党大会基調講演「The audacity of hope(大いなる希望)」のクライマックスです。
「audacity」は、常識を超えた「大胆さ」というニュアンスがあります。
戦争、気候危機、経済不況、格差の拡大、オバマがこのスピーチをした当時より、現在は、更に困難と不確実性が高まっているように思います。
だからこそ、未来をあきらめないで、むしろ桁外れの、個を超えるほどの、大いなる希望を持って欲しい。中高生たちがボイトレをしている時、そう願わずにはいられません。
そんな中高生たちのボイトレ風景を紹介します。
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https://www.youtube.com/watch?v=dPiv-x1wu5c
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