就業規則無料コンサルティング(1日時間無制限)を月5社から3社にすることにしました
事務所を移転することにしました。
コロナ禍を経た現在、
応接室(来客室)が不要になったので、
オフィスの規模を
見直すことにしたのです。
依然として、私がお客様のオフィスに
ご訪問させていただくことはありますが、
ZOOM等のオンライン手段の普及により、
当事務所へお客様がお越しになることは
なくなりました。
実際、コロナ禍の間、
応接室は、1回も使用しませんでした。
そして、現在も、ご来訪
いただいておりません。
当事務所のお客様企業も
決断の早い経営者様はオフィスの規模を
縮小しておりましたが、
私は決断ができませんでした。
現在のオフィスに思い入れがあるからです。
しかし、応接室がお客様の
お役に立っていない現状を考えると、
私の思い入れなどというお客様にとって
どうでも良いことを考えるべきではない
と思いました。
オフィスの賃料はお客様のサービス
の料金に間接的に反映されているのです。
オフィス代だけではありませんね。
事務所の運営費は全てお客様から
いただいたお金で運営されているのです。
それを忘れてはいけないと思いました。
セキュリティが保たれれば、
広い作業スペースも不要です。
適正な規模のオフィスへ
移転する予定です。
これにより、運営コストが削減されますので、
効率的な運営が可能となりました。
そこで、サービスの料金も
減額することにいたしました。
減額は経営の合理化が可能になったためで、
サービスの内容・質は変わりません。
「物価が高騰している現在、コスト削減したとしても
サービスの料金を下げる必要なないのではないか?」
そのようなご意見もいただきましたが、
厳しい経営環境である今だからこそ、
値下げが必要なのではないかと思います。
経営合理化については
ホームページでお思いを書いています。
経営合理化への思い~物価高騰の今だからこそ
最後までお読みいただき、
ありがとうとざいました。