ジャパンエキスポ・パリ 2018特派員報レポート2
フェリシアラボ/エグゼカレッジ表参道校の高橋和子です。
ジャパンエキスポに参加して
ジャパンエキスポに参加をして感じたことは
日本とは違う文化圏の人たちに、自分たちのサービスや
考え方を発信することの大切さです。
マンガやゲームが世界共通の文化になったように、
自分たちの訴えたいことをどう伝え、どう発信するかが
問われていると思いました。
例えば、浴衣の試着にはたくさんの人が行列していました。
知りたいと言う欲求を強く感じます。
着物を売っているブースにも人だかりができていました。
ガウンのように羽織ったり、黒い紋付の着物を
カーディガンだと思っているようでした。
私達が訴えたい、循環型社会を目指すための
着物のリメイク・リサイクル運動や風呂敷の収納活用法は、
ジャパンエキスポでも通用する内容だと確信しました。
発信することの大切さと併せて、情報を発信し続ける仕組み作りの
重要性を直に参加して、直に感じられた事が大きな収穫だと思いました。