「安心安全なお部屋作り②」
3.11東日本大震災から7年目。
いざといった時に備えて、リスクマネジメントから
地震が起きた時に最小の被害で済むよう、
減災というクライシスマネジメントにシフトして来ています。
自分でできる減災の一つとして、防災片づけを提唱しています
安全を確保するのは、普段からの防災への備えだと感じます。
家具転倒防止具の設置は必然ですが
お部屋の中の危険個所のチェックも大切です。
地震での負傷の3-5割は、家具の転倒や落下・割れたガラスによるものと
言われています。自分が負傷しなければ、助けを必要とする人を
救助できます。
まずは、いざといった時に、我が家の避難経路にあたる場所のキケン度を
再チェックしましょう。
防災片付けキケン度チェック
1: 玄関の外周りに、不用品やモノが置いていないか
2: 玄関に履かないくつや荷物が置きっぱなしになっていないか?
3: 部屋の出入り口付近や廊下・階段に、ダンボール箱に入ったモノや
家具類をおいていないか
4: 床に直置きの箱やモノはないか
5: 寝室・幼児・高齢者のいる部屋に家具を置いていないか
6: 地震時の出火を防ぐため、火気の周辺に家具を置いていないか
7: 家具の上にガラス製品やTVなど落下すると危険なものを置いていないか
8: 重いモノを下の方に収納し、倒れにくくしてあるか
9: 窓の周りに、壊れやすいモノを置いていないか
10: ベランダが物置替りになっていたり、不用品を置いていないか
ぜひ我家の安心安全を考える時の参考にしてください
片づけも掃除の仕方も分かります♪
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