左右脳タイプの私は「ざっくり」が好き
きれい収納コンサルの高橋和子です。
片付けって云うと何が頭に浮かびますか?
「捨てる」「捨てられない」このワードじゃないですか?
「捨てる」「捨てられない」に注目が集まっていますが、
本当は、片づいた状態が維持できると言うのが、
片付けのキモなんですね。
片付けは、よくダイエットにたとえられます。
簡単なようで難しくて、頑張った割には
すぐにリバウンドしてしまう。やっぱり似てますね…
そこで、片付けのキモである「維持」するための
システム作りを考えてみましょう。
Ex)押し入れ
1:押し入れの中のモノを全部だす
2:要る・要らないに仕分けする
3:要るモノだけを押し入れに仕舞う
(押し入れに仕舞っていいかも考える)
4:押し入れの整理収納完成
完璧な収納が出来たとしても
収納が機能しているか定点チェックが必要です。
1週間…定着しそう
1ヶ月…習慣化してきた
3ヶ月…維持できている
ここで、基本的なおさらい
何が維持できているか?それは、決められた定位置から
持つと決めたモノを取り出せて、仕舞えている。
こうなれば、片付けのリバウンドの心配は
なくなります
でも、使い勝手が悪いと感じたり、収納場所の前に
モノが出ていたりしたら、明らかにリバウンドが
始まっているサイン。
そこで、収納を見直します。完璧な収納などほとんど
ありません。何度も使い勝手が良くなるまで見直す
作業の繰り返しで、自分に合った収納システムを
作り上げていきます。
結婚した・子どもが生まれた・独立したetc
ライフステージの変化で、収納のシステムも変化します
一生涯を通して変わらない収納などないのです。
片づいた状態を維持する事は「繰り返し見直しをする」
と云うことなのです。
整理収納コンサルタントサービスのご依頼は
TEL 03-6760-2289
フェリシア ラボHP http://www.felicia-lab.jp
☆Facebook お友達になってくださいね
http://facebook.com/kazukotakahashi
☆twitter フォローお願いします
http://twitter.com/felicialab3
「子どもを伸ばすお片付け」
「整理収納」
「アロマでエコお掃除」
などを講座でお伝えしています
ご依頼はこちらまで
TEL 03-6760-2289
フェリシア ラボHP http://www.felicia-lab.jp
☆インフォメーション☆
朝日新聞運営協力サイト マイベストプロ東京に掲載中
http://mbp-japan.com/tokyo/felicia-lab