ストレスゼロ!「衣替え時期」保管法3つのポイントVol.6
きれい収納&
片付けプロモーターの高橋和子です。
早いもので、5月も中旬になりました。
今日は爽やかな風が心地良いですね。
前回、仕舞えない3つの理由をあげました、
1:片づけが苦手な人は、意外とたたむ収納が苦手。
2:クローゼットやタンスがぱんぱんで入らない。
3:洗濯するほどでもない、1回着た洋服を
どこに掛けていいのか分からない。
この3つですが、講座にいらしてくださる方の大半は
捨てられない悩みの次に、たためないとおっしゃいます。
解決法は、「たたまない収納」ということです。
そんな、簡単な答えでと思うかもしれませんが
たたまない収納の方が、もしかしたら大変かも知れません
タンスやチェストにたたむことが、ストレスに
なるようなら、掛けて収納をすることを考えます。
たたまない代わりに、掛ける収納にしますが、
全ての衣服を掛けるには、そうとう大きな
クローゼットやロッカータンスが必要になります。
住宅事情もありますし、掛けて収納をメインに
カットソーやキャミソール・Tシャツなどの
シワになりにくいトップスをロール状に巻いて
タンスやチェストにしまう収納をオススメします。
掛ける収納にしたくても、クローゼットがぱんぱんに
膨れあがった状態では、仕舞えません。
そこで、解決法として、クローゼットの中の衣服を減らす作業をします。
クローゼットの中身を全部取り出します。
クローゼットに対して120%衣服が入っているとしたら
リバウンドしない目安の8割収納にするには、衣服の山の
40%を何らかの形で手放します。
衣服の山から選別する時に、「手放す」のカテゴリーを「バザー」
「誰かにあげる」「捨てる」「迷う」等、ご自分にあった
キーワードを作って下さい
「手放す」のカテゴリーに選別された衣服は、クローゼットには
戻しません。ここ、ポイントですね。
「迷う」は、ダンボール1箱分を目安に、「迷い洋服BOX」を
作って、一時避難場所としましょう。
仕舞えない理由の№3洗濯するほどでもない、1回着た洋服を
どこに掛けるか?と言う事ですが、1回着た洋服が、
イスやソファーに置きっぱなしになっているケースが多いです。
まず、置きっぱなしの解決のために、取り敢えず洋服を
掛けられる場所を作ります。
小さめのパイプハンガーに、その日着た洋服を掛けます。
洋服の帰る場所を決めてあげる事です。
そして、脱いだらそのハンガーに掛けると言うルールを
作りましょう。
パイプハンガーの洋服は、取り敢えず掛けてあるだけなので
1週間を目安に、洗濯をしてクローゼットやタンスに仕舞うことも
ルールにするとスッキリ片づいた状態が維持できますよ。
整理収納コンサルタントサービスのご依頼は
TEL 03-6760-2289
「子どもを伸ばすお片付け」
「整理収納」
「アロマでエコお掃除」
などを講座でお伝えしています
ご依頼はこちらまで
TEL 03-6760-2289
HP http://www.felicia-lab.jp
☆インフォメーション☆
読売新聞 マイベストプロ東京に掲載中
http://mbp-japan.com/tokyo/felicia-lab
☆Facebook
http://facebook.com/kazukotakahashi
☆twitter
http://twitter.com/felicialab3