同じモノをため込んでいる!
片付けプロモーターの高橋和子です。
GWが終わりましたね。休養を充分取って
リフレッシュできましたか?
今日は、朝から整理収納・片づけの現場です。
こちらの現場は、GW前に1回入らせて頂きました
お客様は、長年片づけられない悩みを抱えて
いらっしゃいました。
そのお悩みの1つがこちらの収納庫です。
(写真はご了解を得て掲載しています)
色々なモノが詰まっていました。
小学生のお子様が赤ちゃんの時に使っていた
哺乳瓶やベビー用フードケースなど
年代物の思い出がいっぱいでした。
片づかないを解決する3つのコツ
1:誰かと一緒に片づける。
一人だと思い出の山の中で、立ち往生してしまいます。
整理収納のプロと一緒に片づけることをオススメします
2:使いやすい場所ゴールデンゾーンの活用
奥行きのある収納庫は、前後2段階活用。
奥は、使用頻度の低いモノをしまいますが、
取り出し易くすることが大切です。
床から75cm~135cmの一番使いやすい
ゴールデンゾーンを活用。
使用頻度の高いモノをしまいます。
3:紙袋やカゴなどを活用して、区分けする。
まず、最初に特別な収納グッズを購入せずに、
自宅にある紙袋やカゴなどを活用して、
パックすることにより区分けします。
袋やカゴは、中に何が入っているか誰にでも分かるように
ラベリングします。
収納庫のアフターです。
だいぶスッキリしましたが、これで最終ではありません。
使い勝手がよくなるまで数回、手直しをして調整します。
さて、次回はお客様の最大の悩みである
5年以上手つかずの、物置と化している
お部屋の整理収納事例を紹介します。
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