【防災片づけ】クラシシスマネジメント
こんにちは。
きれい収納コンサルタント&
ライフオーガナイザーの高橋和子です。
日本は例年より寒いですが、
暖冬の米ワシントンでは、桜が咲いたそうです。
桜の開花が待ち遠しいですね。
先日は、地域の女性ボランティアグループで
「女性の目で見た、安心安全なお部屋作り」の
お話をさせて頂きました。
グループ員さんのお部屋を実際に使わせて頂いて
家具転倒防止具の設置方法とか、お部屋の中の
危険個所などのチェックをしました。
地震での負傷の3-5割は、家具の転倒や
落下・割れたガラスによるものと言われています
自分が負傷しなければ、助けを必要とする人を
救助できます。
まずは、安全空間の確保のために、
できることから始めましょう
<お部屋のチェックポイント>
☆寝室・幼児・高齢者のいる部屋には家具を置いていないか
☆部屋の出入り口付近や廊下・階段に家具類をおいていないか
☆地震時の出火を防ぐため、火気の周辺に家具を置いていないか
☆家具の上にガラス製品やTVなど落下すると危険なものを置いていないか
☆重いモノを下の方に収納し、倒れにくくしてあるか
☆前のめりより、後ろもたれ気味に家具を置いているか
上記チェックは、東京都防災HPのものですが、
ぜひ我家の安心安全を考える時の参考にしてください
子どもを伸ばすお片付け・整理収納の基本
やエコ・アロマでお掃除のアイディアを
講座でお伝えしています
ご依頼はこちらまで
TEL 03-6760-2289
HP http://www.felicia-lab.jp
☆インフォメーション☆
読売新聞 マイベストプロ東京に掲載中
http://mbp-japan.com/tokyo/felicia-lab
☆Facebook
http://facebook.com/kazukotakahashi
☆twitter
http://twitter.com/felicialab3