(BSテレ東)日経モーニングプラスの取材を受けました
こんにちは、マンション管理士の深山です。
マンションの敷地周りに植わっている植栽(グランドカバー、地被類とも言います)で
個人的に最もお勧めするのが、「ハイビャクシン類」です。
一言で言うと、「ゴールドクレストに代表するコニファーを地面に這わせたような植物」です。
一般的に、マンションの基本コンセプトは「洋風」ですので、ハイビャクシン類はぴったりです。
最近はこのハイビャクシン類を新築時の設計段階から採用するマンションが増えました。
以前訪問したマンションで、毛並み(草並み!?)が良く、フカフカの緑の絨毯が、
風で少しだけそよぐ姿を見たとき、建物の概観や周囲の景観ととてもマッチしていて、
いたく感動したのを覚えています。
アイビーなどのツタ類やツゲ・ツツジ・アベリアなどの低木類も悪くないのですが、
どこのマンションにもあるので面白みがありません。
ちなみに一口にハイビャクシン類と言っても、さまざまな種類があります。
まとまった大きな敷地であれば、緑と黄色を美しく織り交ぜても素敵だな、と
一人想像して楽しんでいます。
ハイビャクシン、お勧めのグランドカバーです。
マンション管理コンサルタント メルすみごこち事務所
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