【シニアの断捨離】食材の断捨離で「脳トレ効果」？シニア女性のキッチンが劇的変化！

「最近、同じ調味料が何本も・・・」
「賞味期限が過ぎたものが増えてきたかも」

そんな“ちょっとした違和感”。
実は生活の管理能力の低下サインかもしれません。

今回は、長年キッチンを支えてこられた
70代女性Nさんのお宅での「食材の断捨離サポート」事例
をご紹介します。
驚くほど前向きな変化が、たった数時間で起きたのです。


大切な思い出を選び残し
不要なモノを手放していく
断捨離サポートならお任せください。

断捨離提唱者やましたひでこ公認
断捨離チーフトレーナー
小林理恵です。

ご依頼のきっかけ：「最近、食材管理が不安で…」

Nさんは70代、お子さんとの2人暮らし。
「モノはそんなに増えていないと思っていたけれど
気づいたら食品庫がパンパンで」とのご相談を受け、
キッチンの断捨離サポートに伺いました。

Before：ぎっしり詰まった収納と「見えない不安」

乾物・缶詰・パスタなどがあふれ、
「何があるか把握できない」状態
に。
賞味期限切れや重複購入
も見られ、
「自分でもびっくり」とおっしゃっていました。
なぜそうなってしまったか・・・
沢山の食材を手に取り断捨離していくと
Nさんには気づきがあったようです。

ステップ1：断捨離の鉄則「全出し」で見える化！

まずはすべての食品を出してテーブルへ。
カテゴリごとに分けて確認しながら、
賞味期限切れは身体に良くないので処分。
食べられる食材を今度は自分に尋ねていきます。

「食べたい」
「食べたくない」
「迷う」に分別。

一緒にNさんの身体に尋ね
耳を傾けて本音を聴きながら。

・覚えていなかった在庫
・食べきれない量
・もったいなくて使えなかった高価食材




Nさん自身が「これは脳トレになる！」と
苦しい表情から笑顔に変わっていきました。

After：使いやすく・分かりやすい収納へ

カゴや引き出しを使って分類収納。
使用頻度別・種類別で見やすさを重視。
これなら買い物の無駄も減り、
在庫管理も楽、補充もスムーズに！
頭と身体の負担も軽くなります。

ご本人の言葉に、暮らしの本質が詰まっていた

「見直すって、自分を整えることなんですね」
「年金不安や物価高、不安ゆえに買い込んでいたんですね・・・」
「ずいぶん無駄遣いをしてましたね」

断捨離とは、モノを減らすことではなく、
「今の自分」にふさわしい暮らしに最適化していくこと。
Nさんの素直な気づきが、それを証明してくださいました。



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【フジテレビ『めざまし8』出演】
「シニアの断捨離～プロが教える3箇条～」
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