【断捨離レッスン例】持ち主を失ったモノの断捨離
高齢者の暮らしを支えるうえで
今もっとも見落とされがちなリスクのひとつが
管理能力の衰えです。
物忘れ・・・レベルと思っていたら
認知症初期段階を見逃していた!
ということがよくあります。
大切な思い出を選び残し
不要なモノを手放していく
断捨離サポートならお任せください。
断捨離提唱者やましたひでこ公認
断捨離チーフトレーナー
小林理恵です。
冷蔵庫や食品庫は「日常の思考力の縮図」
とくにわかりやすいにも関わらず
見落とされやすいのが食べ物、食材管理です。
冷蔵庫・冷凍庫、パントリー、食材置き場。
これはその方の
「判断力」
「優先順位の付け方」
「先読み力」
などが表れる、いわば「日常の思考力の縮図」です。
食材がぎっちり詰まった冷蔵庫。
何が入っているか把握できていない
- 賞味期限を過ぎた食材が多い
- 同じ調味料がいくつもある
- 「とりあえず入れる」が習慣化している
こうした傾向は、
認知機能や判断力の低下のサイン
であることも。
逆に言えば、
日々の「食材の断捨離」こそ、自己管理能力のトレーニング
になるのです。
冷蔵庫から始める!物忘れ防止と認知症予防の新習慣
私は断捨離サポートの現場で、
「冷蔵庫」というごく日常的な場所の断捨離を通じ、
「自己肯定感」や「選ぶ力」を回復していく様子を
多く目の当たりにしてきました。
とくにシニア世代においては、
できることを「見える化」すること。
サポートの必要性の有無を発見する機会として
【断捨離ご自宅サポート】が
ご本人にもご家族にも現状の把握、
大きな気づきのお役に立てました。
「冷蔵庫から始める!物忘れ防止と認知症予防の新習慣」
はじめてみませんか?
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ご自宅断捨離サポートの参考に
⇒
<企業・行政・支援団体の皆さまへ>
高齢者支援の現場で「家の片づけ」が取り上げられないのは
個人の持ち物に関して、立ち入りにくいことの他に、
その成果が数字で可視化しにくいからかもしれません。
冷蔵庫、食品庫の食材の断捨離を通して
シニア世代の方にはスッキリ片づくだけでなく
・無駄な買い物、浪費が減る
・料理がしやすくなる
・食生活が改善される
・日々の判断、認知機能改善
といった効果が連動して起きてきます。
これは脳機能の若返り
といっても過言ではありません。
断捨離はそうした生活の回復、認知機能回復に向けた
実践的アプローチとして、
介護予防や自立支援の文脈でも有効・導入可能です。
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まずは、「片づけられない」「手放せない」というお悩みに、
やさしく無理なく向き合うところから始めてみませんか?
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断捨離的アプローチによるコンサルティングを承っています
<メディア出演・動画実績 >
・フジテレビ『めざまし8』出演 → シニアの断捨離 プロが教える3箇条
・株式会社キュラーズによる断捨離レクチャー動画:
①断捨離を成功させるポイント(1)
②断捨離を成功させるポイント(2)
③子ども部屋の断捨離
④引っ越しは断捨離タイミング
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