女性であるが故の落とし穴　～片づけられないダメな女～（４）

女性であるが故の落とし穴～片づけられないダメな女～（１）

女性であるが故の落とし穴～片づけられないダメな女～（２）

女性であるが故の落とし穴～片づけられないダメな女～（３）







「女性は片づけができて当たり前！」

「専業主婦なんだから片づけは私の仕事！」

「家の中がゴタゴタなんて・・恥ずかしくて言えない」

「お友達を呼ぶなんてもってのほか！　こんな状態では・・・」



断捨離を学び、実践してきた今だから
これら　「女性であるが故の落とし穴」　がハッキリとわかるのです。

『だんしゃり』と出会う

片付けできないと自分を責め続け
とはいえ
世間体は”できるっぷり”を装っていた私。
そんなギャップ？が心地よいわけもなく。
自分自身にウソをついているようでいつも後ろめたい自分を感じていました。



そんな思いも慢性化してしまっていたころ
とある耳にした　《だんしゃり》　が私の運命を一気に変えることになります。



『新・片づけ術　断捨離』

　　　　オーディオブック　『新・片づけ術　断捨離』はコチラ

　
　　「だんしゃり」したら・・・
　　　　　　・仕事の効率が上がる
　　　　　　・早起きが楽しくなる
　　　　　　・素敵な偶然が増える
　　　　　　・自分を好きになる

　　　　そう、新しい世界がはじまるのです。


こう書かれていました。


これが断捨離との出会いです。

片づけ呪縛からの解放

断捨離を本で読み、実践し。
そもそも　「片づけ」を知らなかった自分に気づきます。

片づけ、整理整頓、収納。
きちんと理解できているでしょうか？　
説明できるでしょうか？


今、自分が取り組む行為が　

「片づけなのか？」　

「収納なのか？」

「掃除なのか？」


そもそも私自身、分かってもいませんでした。

そして何より私を片づけジレンマから救い出してくれたのは


「女は片づけができて当たり前！　片づけは女の仕事だ！」


知らず囚われていた観念、思い込みだったということでした。


「できなくて当然！　だって知らないのだもの」
「自分で取り込んだモノ、片を付けるのは自分自身」
「片付けは老若男女、誰でも行うこと。」
「女性だから片づけできなければ・・・ダメな女！　それは囚われている観念、思い込みに過ぎない」
「片づけ、断捨離は減点法ではなく加点法。　できたことに焦点をあてていこう」



そう、できなくて当たり前なんだ！


一気に霧が晴れていく爽快感と共に、

「捨ててはいけない！」
「もったいない！」

この囚われも払われて・・・・断捨離されていくのでした。

もし、あなたが片づけ劣等感をお持ちなら

もしあなたが、「片づけが苦手、嫌い、できない」　とお悩みならば
きっと『断捨離』がお役にたてるでしょう。

私のように片づけをあきらめ、自分を責め続け、外と内とのギャップに
悩んだ日々。
そんな日々からの脱却が『断捨離』でした。

そして不思議なことに
断捨離を実践し、住まいが整う度に
気持ちも軽く、爽快、ごきげんに。

更に・・・・思いもしない幸運、出会い、救われた出来事・・・に遭遇しています。

これらはまた改めてお話するとして。



汚部屋、片づかない部屋。
諦めてしまう前に『断捨離』をはじめてみませんか？

どんな片づけ術も収納術もできなかった私が
唯一できて、継続していて、激変できた断捨離。

私と共に『片づけられないダメな女』から卒業しませんか？


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