大学生で塾に通うことは恥ずかしいことなのか?
さて、今回は大学における成績判定基準について話していきたいと思います。
大学生の場合は8月下旬ごろに成績返却をされる大学も多いため、今回のテーマにします。
皆さんの中で、大学進学を経験されている保護者もいるかとは思いますが、、、、。
かなり基本的な大学の成績判定基準から説明できればと思います。
まず、大学の成績判定は大学によりますが、S ~Fの判定基準となります。
成績の評価が60点以上が単位をもらえる。
DとEは大学によって基準が異なります。例えば、そもそもテストを受けてない場合はFとなります。一方でテストは受けたけど、評価の成績が60点以下の場合はDとなります。
テストで60点以上なら単位はもらえるのか?
よくある疑問に期末テストが60点以上ならば単位がもらえるのかという点です。
結論から言うと評価基準によって異なります。つまり、期末テストの成績だけで成績が決まるわけではありません。
大学の成績判定基準は下記の組み合わせで決まります。
期末テスト+中間テスト+(小テスト+課題点+平常点)
そして厄介で混乱しやすいのですが、それぞれの基準は大学、科目、先生によって異なります。
例えば微分積分学の授業があったとしても、東京大学と日本大学では成績判定の基準や点数の割合が異なります。また、さらに混乱しやすいのはテストがない授業もあります。
テストがない場合は課題点と平常点で単位の取得が決まります。
大まかなイメージは下記のような形です。
「試験重視の傾向」
理系の科目(数学など)
↑
英語など(バランスが中間)
↓
文系の科目など
「平常点や課題重視の傾向」
英語を基準に考えると少しわかりやすいです。
多くの大学では英語の授業がありますが、平常点や課題点で50点、期末試験で50点となり、合計100点中の60点以上で単位がもらえます。
このようなケースでは授業に出席することが非常に重要です。
理系の大学や理系科目はテストが重要
一方で、微分積分学などの理系の科目の場合は平常点や課題点が20点、期末試験で80点など。
実力主義の大学ではテストの点数が100点などの場合もあります。
また、文系の科目では、試験がなくて、課題点のみや、平常点の割合が重要となり、期末テストをやらない科目もあります。
以前のコラムで理系は卒業が難しいという話をしましたが。
最近はチャットGPTや生成AIの台頭により中学生や高校生からレポートを代わりに書いてもらう学生が増えてきています。
そのため、課題関係は何とかなる大学生も多いですが、テストは実力となるので、ここも理系の難しさに拍車がかかります。
以上、大学における成績判定の概要です。
猫の手ゼミナール


