女性の婚活に大前提として要求される要素
結婚相談NPO、理事長の影山でございます。
スタッフよりマイベストプロのコラムはいきなり内容に入り過ぎではないか?
と指摘をうけましたので、今後は硬軟取り混ぜて投稿させていただこうと思います。
今日は結婚相談所で婚活をする上で避けて通る事の出来ない「お見合い」についてです。
活動の第一歩はお見合い申し込みから
結婚相談所での婚活は簡単に表すと
お見合い申し込み→お見合い→交際→成婚
の流れで進みます。
そして、私はお見合い申し込みとお見合いのセットを序盤戦と考える事にしています。
序盤戦の方針は仲人さんや結婚相談所によってかなり分かれる部分で、
兎に角、お見合いに漕ぎつけない事には始まらないと、プロフィールを盛りたがる仲人さんや、お見合い時のギャップを抑える為に過剰アピールを制限する仲人もいます。
私自身はこの選択肢に優劣は無いと思っているのですが、順番が大切だと思っていて、まずは後者で試してみて、難しかったら前者でという転換をおすすめしています。
お見合いは基本的には当人同士のお二人で行いますが、関西だけは仲人同伴が標準といわれています。最近では仲人分のお茶代を誰が負担するのか?で揉める事もあるようで、そのうち合理的に変わってくるかもしれませんね。ブライダルサポーターは全国対応では有りますが、東京の相談所なので基本的にお立ち合いはしていません。
おっと、今日はお見合いのルールとマナーについてでした。
お見合いのルールとマナーは相談所が所属する連盟によって変わってきます。我々が運営するブライダルサポーターはIBJ(日本結婚相談所連盟)のルールを採用していますので、ここではIBJのルールをご紹介します。
お見合い時の服装などについて
男性はスーツまたはジャケットにシャツなど、まじめな印象になるように心がけてください。女性はTPOに合わせてお相手に失礼のないように配慮してください。第一印象が大切です。
※Tシャツやジーンズはマナー違反!
※目がいきやすい頭髪、爪、靴などは要チェック!
「服装だけで無く、臭いでNG出た事が有ります。ご注意を。」
お見合い当日は
定刻10分前には指定の場所指定の場所へ到着するようにしてください。時間の計算が出来ない車の使用は避けましょう。当日は緊急連絡が取れるようにお願いします。数分でも遅刻しそうな場合や、お相手に会えないなど、もしもの時はすぐに担当カウンセラーまでご連絡ください。
「写真の修整し過ぎで会えない事は実際有ります。その場合、上手くいった事は無かったかも?」
お相手を見つけたら
「初めまして、○○です。よろしくお願いします。」とご自身からご挨拶を。挨拶は爽やかに、はっきりと名乗って会釈しましょう。男性側からお声掛けするのがルール&マナーです。
「挨拶はすべての基本。決定的第一関門です。」
以下、次回に続く。
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