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影山頼央

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影山頼央(かげやまよりひさ) / 結婚コンサルタント

結婚相談NPO ブライダルサポーター

コラム

お見合いで触れてはいけない3つの話題 その1

2015年2月3日 公開 / 2015年2月8日更新

テーマ:お見合いのヒント

コラムカテゴリ:冠婚葬祭

コラムキーワード: お見合い

NG
結婚相談NPO、ブライダルサポーターの影山です。
先日、代理お見合いで話題に上がったので、今日からお見合いで触れてはいけない3つの話題についてお話ししたいと思います。
ただし、もはや私の口癖ですが「婚活においてNGとOKは紙一重」です。
ここでアウトとさせていただいた話題も、低打率ながらホームランになり得ます。
結局、婚活用プロフィール作成時などは戦略に合わせて狙いを絞るか絞らないかを決めるべきでしょう。
おっと、シーズンが近づいてきたせいか、言葉が野球っぽくなってしまいました。
まず1つ目はこの野球です。

お見合いNG話題1:野球

野球が何故NGかというと、通常お気に入りのチームが一つ有って、他のチームは敵という印象が強いです。
今は昔と比べれば大分雪解けしたかもしれませんが、私はこれまでGファンとTファンの夫婦を見た事が有りません。
婚活においてどうすべきか?は自分を曲げる事が出来るか、出来ないかにかかってきます。
男女のどちらか、チームにこだわりが少ない方が折れる事が出来れば強くプラスに働くかも知れません。
大抵の場合、男性は結婚しても応援チームを変える気は有りませんから、お見合い前のプロフィールで好きなチームは○○です。と書いてしまうと、野球に熱い男性とのお見合い成立確率はざっくりと1/12球団になってしまう可能性も有ります。
最近ではカープ女子なんて言葉も有りますから、女性もこだわりが強いのかも知れませんが‥
一方で野球好きな男性は野球好き(理解の有る)な女性を大抵、希望します。野球やサッカーの街コンが有る通り、一緒に同じチームを応援する事で距離がぐぐっと狭まるらしいので、交際中のデートコースに球場観戦組み込むのも有効でしょう。
そういった理由から、プロフィール欄に「趣味:野球観戦」と書くのは極めてプラスです。ただし、お見合いの時には「どこのチームのファンですか?」と聞かれる可能性が有ります。応援チームが異なった場合はバクチですが、こだわりが無いのであれば「今、応援しているのは○○ですが、そのチームも好きです。」と答えるのが良いでしょう。
また、実際の交際や結婚後ではお互いの応援チームの直接対決を見に行かないという裏技も有ります。その時はどちらかに合わせて応援してあげてくださいね。
ちなみに私自信はCファン、妻はGファンでしたが、特に野球で喧嘩はしていません。
どちらかが折れれば案外と上手くいくものですよ!(私は折れませんが、Gの試合でもチケットが手に入れば観に行きます。)

次回はお見合いNG話題2についてお話しします。予想しておいて下さいね。

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