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内田梓プロのご紹介
依存症も未病も、原因にあるのは「自分とのケンカ」。心の平安を取り戻しましょう。(2/3)
個々の悩みに親身に寄り添う
内田さんは、個人からのカウンセリング依頼に対し、電話・メール・スカイプで応じています。初めて相談をする場合「カウンセリングってどんなもの?」「カウンセラーとの相性は?」「些細な悩みも真剣に聞いてくれる?」など不安がつきものです。そこで、疑問や不安を取り除くこと、信頼関係を築くことなど相談の前段階も大切にしています。実際のカウンセリングでは「導くのではなく、その方自身が持っている答えや本来の自分が出てくるまで、自分を慈しむ時間を一緒に持つ」ことに徹します。
例えば、子育てで挫折を感じることがあります。自分自身の人生はある程度思い通りにできても、子供はそうはいかないからです。「挫折していいんですよ」と内田さんは言います。
「親が挫折をしなかったら、子供に怒りをぶつけ、子供をダメにしてしまいます。苦しんでいる方には、怒りを外に出さないで変わる方法はたくさんあることを知って欲しいです。怒りを持つこと自体が悪いわけではありません。でもその下には、見せかけの強さであったり、泣いている自分がいたりするものです。怒りをぶつければそれは自分に跳ね返ってきます。だから自分の大元にあるものを認め、そして変わることが必要なのです」
そして、「マスコミをはじめ人を嘲笑って楽しむ風潮がある。これはさみしいこと」と内田さんは続けます。
「人を笑い喜ぶことは、本当の喜びではないはずです。皆さんに自分を慈しんで欲しいです。これができる人は他人への発散の形はとりません。いじめる方に力を使うのではなく、自分を慈しむ方に力を使いましょう。自分を大切にできると自分が喜んで、人生が楽になります」と語ります。
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