「その腰痛と上手く付き合っていきましょう」 本当にそれでいいんですか?

大畠将司

大畠将司

テーマ:腰痛

30年近く長患いしてきた腰痛。
今までに何をやっても良くならなかった腰痛。

そのような腰痛患者に対して、治療者側がよく使う常套句が
「その腰痛と上手に付き合っていきましょう」

患者にとっては、とても心やさしい言葉に聞こえます。
怒られるのを覚悟で私見を言わせてもらいます。

それって、「治療者側にとって都合のよい逃げ言葉」ではなかろうか?

確かに、治りきらない腰痛もあります。
上手く付き合っていかなければならない腰痛もあります。
でも、多くの治療者が安易にその言葉を使いすぎているのではないか?

患者がそれで納得してしまえば、本来なら治る腰痛も治らなくなってしまう・・・
私はそれを危惧いたします。

患者は、本当にそれでいいんでしょうか?

大畠整骨院ホームページ [http://www.oohata-seikotsu.jp/]

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大畠将司
専門家

大畠将司(柔道整復師)

大畠整骨院

昭和55年、20歳で整体の道に進み、すでに施術歴43年が過ぎました。肩こり専門に、これだけの経験がある者はそうはいないでしょう。圧倒的な経験に基づく熟練の技で、あなたの肩首をリフレッシュします。

大畠将司プロは四国放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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