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喪中はがきと寒中見舞い どのタイミングで出せばいいの?

岡正伸

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テーマ:風習、マナー

セレモニー心 喪中はがき

「喪中はがき」のタイミング、悩みますよね

身内に不幸があったとき、一定の期間、新年の祝いや初詣などの慶事を控えます。

年賀状も出さずに、年賀を欠礼するあいさつ状である「喪中はがき」を送ります。
相手が年賀状の準備を始める前に手元に届くよう、11月中旬から12月初旬ごろには出しましょう。

最近は種類も多く、定型文やイラスト入りのはがきを文具店でも購入でき、ネットでデザインや文例を選び簡単に作成することもできます。
「寒中見舞い」は寒さが厳しい時期の見舞い状ですが、最近では年賀状を出せない相手にごあいさつとして寒中見舞いを送ることが多くなっています。
正月が明ける8日以降に送ります。

逆に、相手が喪中と知らずに年賀状を出してしまった場合は、すぐお悔やみとお詫びを兼ねた書状を送りましょう。

もしもの時のために備えておきたい6つの事

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専門家

岡正伸(葬儀)

家族葬専門 セレモニー心

家族葬専門の葬儀社として、家族葬に特化した小規模な式場を展開し、故人やご家族の想いに寄り添い、かつ費用を抑えた葬儀を行う。またセミナーや個別相談で終活をアドバイス。

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