コラム
気をつけたい!お葬式から連想される日常生活のタブー①
2020年5月9日 公開 / 2020年7月12日更新
怒られた思い出、私もあります・・!
子どもの頃に祖父母や両親から聞いたり、縁起が悪いからなどと叱られた覚えがある人もいるのではないでしょうか?
それらには、葬儀にまつわるしきたりや死をイメージさせるものが多くあり、死を引き寄せないように細心の注意を払っていた昔の人の考えや思いがうかがえます。
例えば、ご飯をてんこ盛りにすることや、茶碗に盛ったご飯に箸をまっすぐ突き立てる「立て箸」は、注意されたことがある人も少なからずいらっしゃると思います。これは、葬儀などで亡くなった方や仏壇にお供えするご飯を連想させるためタブーとされています。子どもにタブーを説明するときなど、その理由もあわせて話せると伝えやすいですね。
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