ご家族の想いを形にする家族葬②
できれば遺骨を引き取らない方法を選びたい。
そのような場合はどうしたらいいのでしょうか。
宗教上の理由などで、収骨をしない方もいらっしゃいます。
火葬後のお骨を収骨しないという選択ができるかどうかは火葬場の方針によります。
できない火葬場もありますし、念書を提出すれば大丈夫な火葬場もありますので事前に確認が必要です。
火葬場によって供養の場所は違いますが、残骨や灰は供養されています。
ちなみに弊社の最寄りの火葬場は、石川県の總持寺にある全国残骨灰精霊供養で供養されています。
収骨をされた後、費用を抑えてお骨を納骨する方法としては、合祀で納める永代供養や代行海洋散骨など方法はあります。
ご予算とどの様な供養を望んでいるか決めて地域の葬儀社に相談されるといいと思います。
《私の方でもお骨の供養に関する無料相談受け付けています。
些細なことでも構いませんのでご相談ください。フリーダイヤル 0120-388-233 》
収骨をしない、合祀供養、海洋散骨、いずれの供養も後からお骨を取り戻すことが出来なくなります。
この様な供養の方法を選ばれる場合は、家族と相談し慎重に決められた方がよいでしょう。
収骨とは、火葬後に遺骨を箸で拾い上げ、骨壺に収めることを言います。
収骨する場合もそうでない場合でも、よく相談され、納得のいく供養の方法を選べるといいですね。
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