コラム
ペットが亡くなってからの安置方法は?家庭でもできる?保冷処置について
2021年5月14日
ペットも一緒に暮らしていた大切な家族。
「できるだけ長く側にいてあげたい。でも腐敗が進んでしまったらどうしよう」そんな心配もあると思います。
家庭で安置するために、気を付けた方がいいことはあるのでしょうか?
遺体が痛まないようにするための保冷剤は、常に交換したほうがいいでしょうか。
保冷剤は常に交換しておいた方がいいです。
腐敗はお腹から進みますので、お腹をメインに保冷剤をあててください。
部屋は冷房を入れて出来るだけ気温は下げていただく方がいいと思います。
保冷剤では状態が悪くなるかもしれないと心配されるなら、早めにドライアイスを購入してお体にあてられた方がいいと思います。
すぐにペット葬儀社に連れて行けない場合や、しばらく家にいさせてあげたいときなどでも、数日は家庭で安置することは可能なようです。
しかし、季節やペットのサイズによって安置できる日数が異なります。
心配な場合は葬儀を予定しているペット葬儀社に確認してください。
ビニールに氷を入れて冷やすのもいいですが、すぐに交換が必要になるのでドライアイスが手配できるまでの応急処置として使用しましょう。
ペットのお葬式やドライアイスに関するご相談は、岡までお電話ください。
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