保存版 その解体工事ちょっとまった。大切な建物。簡単に壊さないで。こんなも、やり方もあるんです。
空家対策措置法が動きだしました。
人口が減ってきて、空き家が多くなっています。特に、管理されていない空き家対策が
今回の目的のようです。
チェック① 1年間未使用の物件は、空き家と定義へ
これまでは、空き家の定義がありませんでした。
これからは、しっかり定義されます。
空き家の定義 『年間を通して、使用実績がない事』
特定空家 放置すれば周囲に害を与える危険性のある空き家
チェック② 空き家の持ち主を自治体が追及
現状は、建物があることにより、土地の固定資産税が安くなる住宅用地特例が
働く為、特例を廃止する動きがあります。
チェック③ 危険な空家は、税金が高くなる。
『特定空き家』に指定されると、更地に比べ優遇されている税の軽減措置を適用しないようにする。
すなわち、建物を、使用せず、空き家にしておくと、固定資産税が上がるという
空き家をなくして行こうとする国の考えです。
自治体の策定する 『空き家対策計画』の内容
●対策の対象地区
●対象とする空き家の種類 (空き店舗・空き家住居)
●重点地区の指定
●支援策の内容
●活用方法
空き家を壊すと、更地が一番固定資産税が上がります。
建築のプロが助言します。
建物を蘇らす術があります。
何なりとお問い合わせください。
税金のシミュレーションもいたします。
お問い合わせは、
瀧口建設株式会社
053-438-5388 瀧口 繁