浜松の司法書士が紹介したくなる「起業する方にお勧めの豊橋の看板屋さん」!
有志で社外取締役塾を立ち上げました。
HPを是非ご覧ください。
http://hyakunen-juku.sakura.ne.jp/index.html
(内容はちょっと、哲学的ですがご容赦ください)
司法書士は、会社の登記や社長さんの財産管理業務、ときには会社の顧問として、社長さんとお話をする機会に恵まれています。
会社の設立のお手伝いをさせていただくときは、できるだけ、「理念」につながるような思いをお聞きしています。
私が特に心掛けているのは「対話」。
対話によって、社長さんの思いを社長自身に気づいていただくようにしています。
そして、社長さんとお話する中で感じていることがあります。
「社長は孤独」
社長さんの一番重要な仕事は「決断」です。
社長さんは日々発生する課題と向き合い決断を迫られています。
全ての責任を負うのも社長さん。ですから、社員の皆さんに相談しつつも、どこかで「孤独」なのです。
司法書士は第三者として関わっていますので、対話によって、社長さんの思いを写しだす「鏡」となることができます。
社外取締役も「パブリック」な存在として、経営陣の思いや考えを写す「鏡」の役割を担うことになります。
ときには、「経営陣にとって耳の痛い話をする鏡」になることもあるかもしれませんが。