「葉っぱフック」に見る保育施設へのこだわり

2021年4月23日

テーマ：保育家具

コラムカテゴリ：出産・子育て・教育

コラムキーワード：家具　選び方、インテリアコーディネート、注文住宅

こんにちは！フレンドハウスの大石知広です。

保育家具を納入させていただいた施設は、

神奈川県横浜市、川崎市、相模原市、

埼玉県さいたま市、

東京都調布市および

静岡県浜松市の計20園以上になりました。

都会の中でも子どもたちが木のぬくもりを感じられるよう、

家具は無垢のナラ材を使用しています。

各園では、子どもたちの自発的な行動を引き出し

成長に結びつけるよう、

刺激の与え方や保育環境に工夫を凝らしています。

例えば、子どもたちをあたたかくお出迎えするアイテムに

「葉っぱフック」があります。

登園時・降園時など毎日使うフックは、

子どもたちが興味を持てるよう

葉っぱのかたちにしています。

子どもの高さに合わせ、

温かみのある丸みを帯びたデザインで

安全性にも配慮しています。

以前は、壁面に直接固定していたのですが、

ここ数年は『葉っぱフックスタンド』として

可搬できるタイプに変更しました。

保育所は子どもたちが日々遊び、

学び、成長できる空間です。

子どもたちが毎日過ごす場所だから・・・

先生たちが毎日過ごす場所だから・・・

フレンドハウスは、保育家具を通じて

園づくりにこだわり続けます。

次回のコラムもおたのしみに！

保育・木育家具　ギャラリー
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