地域資源とエネルギーを活用した地産地消の考え方
こんにちは!フレンドハウスの大石知広です。
森林は、太陽エネルギーを利用して
二酸化炭素と水から炭水化物をつくり酸素を放出します。
つまり、森林はこの光合成によって、
空気清浄機のような役割を果たしているのです。
これを日本の普通の森林で試算すると、
1ヘクタールで1年間に15~30トンの二酸化炭素を吸収し、
12~23トンの酸素を放出していることになります。
酸素は大気中にたくさん含まれているので、
酸素が不足する心配はあまりないのですが、
問題は二酸化炭素です。
二酸化炭素は大気中に0.03%しか含まれませんが、
地球の温度環境に大きな影響を及ぼします。
二酸化炭素濃度が上昇すると温度も上昇し、
これによって地球の気候も変動し、
赤道を中心に急速な砂漠化が
心配されるようにもなっています。
二酸化炭素を吸収する森林を充実させていくことは、
まさに地球レベルの問題となってきています。
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