コラム
共有財としての自然資源
2020年5月2日 公開 / 2021年2月27日更新
こんにちは!フレンドハウスの大石知広です。
すべての事業活動は何らかの形で自然の恩恵を受けています。
持続可能な事業展開のためには、
生態系を維持しながら成長戦略を描くことが
必要不可欠となります。
国土の約7割を占める森林は、
日本の持つ数少ない自然資源であり、
木というのは非常に優れた特色を持つ素材です。
軽くて強度がある。
表面は火がついても中まで燃えるのには時間がかかるので、
一種の防火性能もあります。
断熱性も高く、湿度を一定に保つ機能もある。
これらの特長を生かせば、
高機能でユニークな建築物を建てることや
家具をつくることが可能です。
木造の建物にし、家具や内装に木を使うことは、
森の恵みである炭素の魂を移し替えることになる。
都会に森をつくるのと等しく、
非常に価値のあることだと思います。
フレンドハウス
浜松市中区中央二丁目13-4
(公園通り沿い、おいしいと評判のパン屋「麻や。」さん向かいです)
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