腰痛の方へ「バランスシナジー」をおすすめする理由
こんにちは!フレンドハウスの大石知広です。
前回(2019..14)宇宙飛行士と座りすぎの関係の
続きになりますが、
今回もバランス シナジーがBtoB(企業向けビジネス)にも
向いているエビデンス(証拠)について綴ります。
コンピュータを使用する職種において、
筋肉や関節の何れかの疾患を訴える人は
10年間で44%増加したというデータがあります。
健康時と比べた腰痛時の業務遂行能力の自己採点は、
健康時を100点とすると63点から72点です。
参考:健康日本21推進フォーラム
「疾患・症状が仕事の生産性等に与える影響に関する調査」
厚生労働省の腰痛予防対策指針に、
「座位時において、同一姿勢を長時間とらないようにすること」
があります。
WHO(世界保健機関)の健康のための身体活動による国際勧告に、
身体不活動(全世界死者数の6%。以下同様)は、
高血圧(13%)、喫煙(9%)、高血糖(6%)に次いで
全世界の死亡者数に対する
4番目の危険因子(リスクファクター)として
認識され始めています。
こう言われて、あなたは動けますか?
「姿勢改善」は、
「腰痛対策」「生産性向上」「働き方改革」につながります。
次回の続きのコラムもおたのしみに!
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