日本製家具輸出の可能性はあるか?・・・その2

大石知広

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テーマ:海外展開

こんにちは!フレンドハウスの大石知広です。

前回(2019.6.22)日本製家具輸出の可能性はあるか?

続きになりますが、

今回も日本製家具輸出の可能性について綴ります。

一昨年以来のシンガポール視察で一番ビックリしたことは、

日本の大手外食チェーンのメニューが様変わりしていたことです。

日本でいう定番メニューは皆無で、

味付けやトッピングも現地の嗜好に合わせたものに

変わっていました。

シンガポールはアジアの中でも先進都市の一つで、

多くの小売業があり、

豪華なショッピングモールもたくさんあります。

かつては日本の百貨店もたくさん進出していたとのことですが、

今は「高島屋」と「伊勢丹」だけで、あとは撤退しています。

競合がひしめき合っているマーケットに新たに入っていくのは、

相当難しいと感じました。

ただ、日本では激安店で有名な「ドン・キホーテ」が

生鮮食品を扱う新業態「DON DON DONKI」を3店舗展開し、

アミューズメント性あふれる店舗空間でのバラエティ豊かな品揃えと、

他の日系スーパーよりも圧倒的な低価格での商品提供によって

好評を得ています。

DON DON DONKI_オーチャードセントラル店
来店する顧客のニーズに応じた店舗づくり、

やはりターゲットとコンセプトが重要だということを

再認識させられました。

グローバルな価値を持った家具を生み出すために

やるべきことはまだまだたくさんあります。

続きは次回のコラムに綴りますね。

JAPAND(ジャパンド)
https://japand.biz/?lang=ja

JAPAND(ジャパンド) 創生商事
https://japand.biz/suppliers/%e5%89%b5%e7%94%9f%e5%95%86%e4%ba%8b%e6%a0%aa%e5%bc%8f%e4%bc%9a%e7%a4%be/?lang=ja

マイベストプロ グローバル
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マイベストプロ グローバル 創生商事
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