パリのテストマーケティングを検証する
こんにちは!フレンドハウスの大石知広です。
先日、海外展開事業化の可能性を探るべく
インドネシアの首都ジャカルタに行ってまいりました。
なぜインドネシアかと申しますと、
東南アジアでは市場として一番ポテンシャルを感じているからです。
世界第4位の人口規模を誇るインドネシア、
特に都市人口世界第2位のジャカルタに集中している従来とは異なる、
新しい価値を求める富裕層・中間層にターゲットを絞り、
ジャカルタのショッピングモール「パサールサンタ」にてアンテナショップを開設し、
現地マーケティング調査を行います。
世界第4位の人口規模と
世界第2位の日本語学習者数がいる親日国でもあるインドネシアは、
現在マンションや一戸建ての建設ラッシュが起きています。
世界33都市で不動産価格年間上昇率が最も高いのがジャカルタで約27%です。
インドネシアは2008年秋のリーマン・ショックの影響を大きく受けず
経済好調を持続してきたこともあり、
ジャカルタでは2009年頃からマンションや一戸建てがよく売れるようになりました。
購入者の多くは、経済発展とともに急増してきたサラリーマンらの中間層です。
アンテナショップを開設する「パサールサンタ」は、
1日1000人が訪れることもあるジャカルタの流行発信地です。
小規模ながら店主のセンスが光る個性豊かなセレクトショップや、
日本食が人気のフードショップを含む数多くのショップがあり、
日々新店舗がオープンしています。
インドネシアのイオンモールは現在、4号店までの建設が進められており、
その開業に合わせ、日系飲食店が続々入居すると見られています。
インドネシアは、ジャカルタ在住の富裕層・中間層向けB2Cのみならず
B2Bも狙える市場であると考えます。
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