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山根浩二

独りで行き詰りを感じている店舗オーナーの悩みを解決するプロ

山根浩二(やまねこうじ) / パーソナルコーチング

サポートコーチ出雲

コラム

クライアントアンケート(長文)30代 男性 製造業 会社員 どんどん挑戦していける自分になりたい

2023年8月3日

テーマ:クライアントアンケート

コラムカテゴリ:ビジネス

30代 男性 会社員  どんどん挑戦していける自分になりたい



Q.山根との最初の接点は何でしたか?

A.数年前の業種交流会での出会いが最初でした。

Q.何をきっかけで山根に興味を持ったのか教えてください、見た目だったり話したことだったり、なんだったのでしょうか?

A.結局悩みを抱えて、どうにかしたいなとは思ってたんですけど自分では、どうすることも出来無いなと思った時に、誰かの力を借りるしかないなあと考えてて、インターネットで調べたりしてたんですけど、パッとしたところがなくって、そういえば俺、山根さんていう人に会ったことあったなぁと、そういう事やってたなーっていうことを思い出して、それでインターネットで検索してみて、やっぱりそういうコーチングとかをやられてるということだったので、じゃあ顔も知ってるし頼んでみようかなっていう気持ちになったという感じですね。

Q.ではインターネットで私のWEBサイトを見られたのですね?

A.そうですね、インターネットで見ましたね。ぱっと思いついたのはやっぱり、その接点があったからということなんですけど、結局その後にサイトを見てます。

Q.サイトを見てから頼もうと思ったということですか?

A.そうですね。

Q.サイトに書いてあったことの何が引っかかって頼もうと思ったのでしょうか?

A.とりあえず体験のセッションが受けるということがあったので一度受けてみようかなと思いました。

Q.なるほど、では受ける前の悩みって何だったのでしょうか?

A.怖がりな自分を克服したいと言うか、直したいという事が凄いあったという感じですね。

Q.その悩みをなぜ一人で解決することができなかったのでしょうか?

A.やっぱりそれって勇気がいることじゃないですか。怖い所に向かって突っ込んでいくっていうことは勇気がいることだし、なかなかその勇気を出すっていうことが、一人で今まで無かったんで、誰かの力があればその勇気を出すことができるかなって思ったというところが、あったと思います。

Q.じゃあ誰かの力が必要だったということですね。一人だったらできないと思っていたということですね。

Q.じゃあその悩みを解決するために、他に何かした事ってありましたか?

A.やらなかったですね。無くってどうしようもなくって、自分で何とかしようと思ったけど、結局それもできんなと思って、それでやっぱり人に頼らないと自分はできんなと思ったということですね。

Q.ではコーチングを受けることによって、どういう欲求を満たそうとしたのでしょうか?何を手に入れたかったのでしょうか?本当はどうなりたかったのでしょうか?

A.新しい仕事に挑戦したりだとか、どんどん挑戦していける自分になりたかったとか、友達ともガンガン積極的に関わっていける自分になりたかったというのが、やっぱり理想の状態でしたね。

Q.ではそれに対して山根を選んだ理由というのは、何だったのでしょうか?

A.たぶん一番は接点があったからじゃないでしょうか。

Q.では山根に対して気に入ってる点はどこでしょうか?

A.結構しっかり話を理解して、聞いてくださっている事と、やっぱり、こう自分が全然考えていなかった別の視点から、モノを言ってくださるというのがあって、自分の思っていなかった処っていうのが割と、凄く重要なところだったりするんで、そこを改善して行けば変わったりする、というところもあるし、ていう感じですかね。

Q.じゃあ、そこでちょっと追加で深掘りさせてもらいますけど、先ほど言われた、よく聞いてくれるって言うのを詳しく言うと、どういう感じですか?

A.深掘りされるっていう感じ。話を深掘りしてくれる人って感じですね。普段あんまり人に悩みとか話しても、結構浅いところで解決策をポンと言われたりすることはあるし、もちろんそれが的確だったりすることもあるんで、それはそれで良いんですけど、山根さんの場合だったら、そこからもっと掘り下げて、根本的なところに迫っていくというような聴き方をされてるのかなという感じです。

Q.他に検討した人とかサービスとかは、ありませんでしたか?

A.なんかどっか一件だけ別のところだったんですよね。島根県のどっかに企業はやってるところがありました。そこもいいのかなと思ったけども結構ビジネス向けのサービスなのかなと思って、やめたという感じですね。

Q.じゃあお願いすることについての決め手は何だったのでしょうか?

A.そこと比べて個人向けと言うかやっぱり僕個人という人間の悩みを解決してくれるのかなと思ったというところだと思います。

Q.じゃあお願いすることに対して躊躇した事って何かありますか?

A.まあ、お金ですね。一番は。

Q.じゃあそれで受けられたということですけど価格的にはどうだったんでしょうか?

A.まあ金額は、モチロン安くは無いし、なかなかいい値段だとは思うんですけど、まあ変化したことを考えれば、払ったことは妥当だったのかなと、全然後悔はしてないという感じですかね。

Q.まあ人生変えるのに、いくらですかっていうことですかね。

A.そうですね、そんな感じです。

A.やっぱり職場のあまり仲良くできなかった人と、今では全然一緒に話したりできるって言うのがすごい。普段の生活とか仕事がすごい楽になったという事があるので、やっぱりそこはデカかったなと思います。

Q.では、セッションを受けてみて、どうだったのでしょうか?

A.やっぱりすごい変化があったなっていうのは思うし、受けなかったら多分職場でも、今でも悩んでたのかなっていうところがあるから、そこがやっぱり、ちょっと行動しただけで、変えられたというのが、今の仕事が楽になったということに繋がっているし、なんかやっぱり一気にガラッと変えないといけないという考えだったんですけど、ちょっとずつ、やっぱり小さな一歩を踏んでいくっていうことを続けるということを、積み重ねていくということで、全然やっぱり結果って変わってくるし、そのちょっとした事の積み重ねで良いんだなっていうことに気が付いたということが今にも活きてて、まあもちろん今はコーチング受けてないんですけど、普段からちょっとした小さい積み重ねっていうのを意識して、毎日やっていくっていうことは、今でもやっぱりやってはいるんで、やっぱりそういう小さな変化を、積み重ねていくことが大きな変化に繋がっていくっていうことに気が付けたっていうのは大きかったかなっていうふうに思っています。

Q.なるほど、すごい良いフレーズですね。

Q.現場会社の方ではどんな感じになってるんですか?

A.どんな感じと言うか仕事の方は相変わらず、てんてこまいと言うか、出来ない感じもあるんですけど、やっぱりコミュニケーションが人と取れるようになったという事が大きくって、大分仕事に行くのに、そんなに昔みたいにワーッ人間関係がー云々みたいに悩むことは、もうそんなに無いかなっていう感じです。

Q.まぁ人間関係は前に言ってたように、話しかけるし話しかけられるしっていう感じですか?

A.まあそんな感じに、なってきたなあという感じですね。

Q.仕事の方の上司との関係性はどうですか?

A.まあまあほどほどに

Q.じゃあ上司に聞くとかいうことも出来てるっていう事ですか?

A.まあ聞くっていうことが最近又ちょっと出来なくなってきたんで、悩みどころではあるんですけど、やっぱそこは苦手だなっていうところがあるんで、まあ直して行かんといかんなあと。

Q.じゃあ今日を機会に思い出してもらったら良いということですね?

A.まあそうですね。でもまあ人間関係的には良くなったんで、よかったかなという感じです。

Q.じゃあ以前のセッションの録音の上司との関係のところを切り取って職場に入る前に聞いたりしたらいいかもしれませんね。

A.あーなるほど、それいいですね。やってみます。

Q.小さなファイルにして名前をつけてすぐに聴けるようにしておくと良いですね。

A.なるほど、やってみます。




Q.もしセッションを、受けてなかったら、どうなっていたのでしょうか?

A.まあ、変わらず人間関係に悩んでたんじゃないかと思うし、やっぱ変わるためには、どういう事を、したら良いんかなという事に悩んでたんじゃないかなって思うし。

A.うーんっ、やって無かったらかー?
まあ小さい積み重ねで変われるという事に気が付かなかったんで、何したら良いんだろう?という風になってたと思うんで、

Q.逆に言うと、大きなモノだと思ってた訳ですよね?

A.そうですね。そこに気づかせて貰ったのがデカかったのかなと。変わらず人間関係に悩んでいて、嫌味がちになってたかなーと思いましたね。

Q.そうですね、仕事に行くのもツライという話でしたものね。

A.ですね。




Q.セッションを受けた後に、まだ完全に満たされて無い欲求とか痛みとかがあるとしたら何だと思いますか?

A.やっぱり、挑戦する自分ということに対しては、まだ全然近づけてないなっていう風には思うんで、やっぱり上司となかなか関係が築けなかったとか。人に聞いたりとかという処や、ホント細かいポイントポイントなんかは直せたかもしれないけど、結局その点は直ったけど自分の根本的な性格的なところは、あんまりまだ足りないと言うか、変われて無いなっていうところがあるんで、やっぱりそういうところで積極的になりたいなーって思うし、もっと勇気を出せれば、変われるのは分かってるのになって。

A.でもやっぱ、そこが踏み出せないというのがあるので、やっぱ、まだそこが足りないなーって思います。



Q.山根のコーチングって、○○さんから見て、どんなものだったですか?

A.自分が悩んでいる問題に対して、こうしたら良いよというアドバイスを貰っているというイメージだったと思います。


Q.まあ、いっぱいあると思うんですけど、他には、どんなものですか?どういう事があったというのでも良いんですけど。

A.なかなか自分の悩みを話すという事が、全然自分は無かったんで、ホントに自分が悩んでいる事を話す機会であったかなと思います。

Q.じゃあ違う事を聴きますけど、コーチングしている時の山根って、どんな感じですか?

A.聞き役っという感じですか、話を聴いてもらって、それで僕に対して、「その悩みっていうのは、どういう事だと思いますか?」というのを、問い返して貰って、結局そこで又自分で考えるじゃないですか。で出した答えに対して、「それは、どうだと思いますか?」という風に聴いて貰って、まあ自分の中で考えて答えを出す。

A.そして出した答えに対して、最終的に、「じゃあ、それは、ひょっとしたら、こういう事なんじゃないですか?」って言ってくれて、「じゃあそれに対して、どういう行動をしたら良いですか?」と聴いてくれて、最終的に答えじゃないですけど、助言みたいに最終的にアドバイスをくれるという感じで、最終的に答えが出るようにしてくれるという感じでした。

Q.まあたしかに、そうでしたね。(笑)




Q.じゃあちなみに、今は受けた後ですけど、山根のコーチングセッションというのは、どんな人に向いていると思いますか?

A.それはクライアントととして、という事ですか?

Q.そうです

A.悩みを持ってる人で、それをなかなか自分一人で解決出来ないっていう僕みたいな人に向いてるんじゃないですかね。なかなか人にも相談しにくかったりするし、相談しても的確な答えが返って来ない時とかあるだろうし、「それやれば良いのは分かってるけど、それが出来ねえんだよ」みたいなことが結構友達に相談した時とかあると思うんで、「それ分かってるけど出来ねえよ」とか友達に言ったら、「じゃあ知らんわ」という処で終わっちゃうけど、多分山根さんだったら、じゃあ、ここから掘り下げて、もっと簡単な処から、やっていきましょう。という風に、多分言うと思うんですよ。

A.だから、そういう自分が本当に悩んでいる事を本当に解決したい人。それが自分一人では、どうしようもない人というのが向いていると思います。

Q.まあ相談できない人と、実際に言われて、それがやれば良いのに、それが出来ない人ということですか。

Q.まさに大きな壁があるけど、超えれない的な感じですね。

A.モチロン経営とか、自分では、どうしょうも無いみたいな感じの人も居るでしょうし。まあ本当に、この悩みを人に相談して良いのかな?みたいな、個人的な悩みとか、でもどうしようも無くって、どうにかしたい悩みていうのを相談して、それを解決に導いてもらえるっていう感じだったので、そういう人に良いのかなーって思いますね。




Q.ちなみに知人に紹介するとしたら、私の事とかコーチングの事とか。紹介するとしたらどういう風に紹介すると思いますか?

A.まずは僕が話を聞いてあげようっていう風になって、それでもやっぱり、なかなか解決ができないんだったら、自分が一応こういう風にいろんなセッションを通して会話をして、相談してアドバイスもらって、そして自分の中で、いろいろと改善出来てっていう事があったから、そういう人がいるよ、てっいう風に紹介するかな。自分が実際に山根さんと会話をして色々変化があったっていうのを伝えるかなっていうふうに思いますね。「俺はこう変われたよ」って、

Q.じゃあ本当にそれを具体的に言ってみたら、私が友人としたらどう言いますか?

A.本当にどうしようもない悩みだったら俺とかに相談するよりも、専門的な人に相談したほうが多分確実に変わることができると思うし、俺もそういう山根さんていう人に会って、セッションを通して、自分もなかなか人に対して話しかけられへんていうところとか、仕事場の人と全然仲良くできんっていう事が、あったんだけど、「まあ小さい一歩から、まずは一言話しかける処から、始めてみるとかっていう処を、やってみましょう」って言われて、実際にそういう風に、ちょっとずつ、ちょっとずつ話しかけるという事をやってみたら、結構自分が思ってた壁っていうのは、結構ちっちゃくて、それでちっちゃい1歩をドンドン積み重ねて行けば、結構乗り超えられるモノだったって試してみて分かって、そういうキッカケをもらって、色々と変化があったっていう事があったから、この人に相談したら、ひょっとしたら何か変わるんじゃない、無料セッションができるみたいだし、1回ちょっと受けてみたら、という感じですかね。

Q.もし、もっと他にこんなサービスがあったらもっとファンになるっていうモノってありませんか?

A.LINE で相談ができるとか。(当時はメールでしかやり取りをしていませんでした。)LINE で本当に、いろんな事を報告してくださいみたいな感じだったら、もっといろんな事が報告しやすいかなーっと。メールは普段使わないので、使い方を思い出させないといけなくて、LINEだったら、そんな事ないので。

Q.メッセンジャーでも、やり取り出来ると伝えたら良かったてすね。




Q.今通っている習い事とか学んでいることとかはありますか?

A.今は週1回スポーツジムに行ってるくらいです。

Q.じゃあ今入っているスポーツジムっていうのは、どんな欲求を満足させるものなんですか?

A.一番は痩せたいっていうことですね。あとは将来に向けて体力をつけていきたいと思っています。

Q.趣味やプライベートでやってる事って何かありますか?

A.ゲームとかテニスとかバトミントンをやっています。めちゃくちゃいい運動になりますよ

Q.じゃあスポーツとかでも、今までセッションを受けてきた経験を使って何か役に立ってることってありますか?

A.まあいろんな人と話せるようになったんで、会った時にパラパラと話してるかなっていう。まあそんなに意識してやってはないかもしれないですね。まぁ一応話しかけたりすることに関しては出来るようになったかなって、思いますね。




Q.コーチングを受けてどんな成果がありましたか?

A.一番は自分は変われるって言う事に気が付けたことかな。受ける前からやれば出来るって言う事は、なんとなく分かってたけど、実際何をすればいいのかなっていうのが分からないっていうことがあって、結局何をするかっていうことを考えた時に、やっぱり大きいことをやろうとしたら、やっぱり手が出なかったり毎日続かなかったりするんで、

毎日3分とか1分とか5回とか、そんな感じで本当に片手間で出来るようなことを、ちっちゃいことを積み重ねていく、それを毎日やっていくだけで、やっぱり成果っていうのはちょっとずつ出てきたりもする、ということがわかったんで、それで自分で、そんなに大きい事をしなくても、自分って変えれるんだなっていう事に、気が付いたっていうことが一番デカかったかな。

それがさっき話したように今にも活きてるし、今でもちっちゃい習慣ていうのを三つとか四つとか続けてて、まぁ成果が出ないヤツもあるんですけど、3ヶ月ぐらいでも続けてみたら成果が出るかなと思って、やってるところもあるんで。なかなかコーチング受けてなかったらそういう発想には至らんかったと思うんで、やっぱり変わるために、そういう小さい努力を積み重ねていくっていうことを、続けていくことを、やって行く事で、やっぱり変化があるって言う事に気付けたっていうことが、やっぱり受けたことで成果があったという事ですね。



Q.ちなみに他には、ありますか?

A.やっぱり会社の人間関係と言うか、なかなか人と話せなくって帰る時もなんだか嫌だなーっていうか風に成ってたのが、今では、自分でやっぱ険悪な仲だなっていうふうに思ってた人とも、仲良く出来てて、そういう処で悩まなくなったんで、仕事もすごく行きやすくなったし、やっぱり仕事中に、そういう事を考えることもあんまり無くなったんで、それでだいぶストレスがなくなったんで、そこが多分一番、コーチングやっててアーッ良かった事だなっていう風に思います。



Q.たぶん、いっぱいあると思うんですけど他には何がありますか?

A.人と話す時に、結局相手の話を聞けば相手は楽しくなるって言うことに気がついたと言うか、教えてもらったということですね。やっぱり自分から自分の事を話していくっていう事も、もちろん大事なんですけども、そうじゃなくっても相手が話したいなって思ってることに対してアンテナを向ける。

それをさらに掘り下げていくっていうことを教わったということもあったし、それに対してやっぱオウム返しとかすると、ホントそのオウム返しするだけで、割と相手が結構ぼんぼん話してくれるようになったりするので、そういう話を聞くところのスキルが凄い身についたということがあるんで、それがけっこう人と話す時の自信にもつながってるのかなっていう。それも、変化だと思います。


Q.それで他にもありますよね?

A.沈黙を作るという事とか、まあこれに関しては、まだ苦手なんですけど、沈黙ができるとめっちゃくちゃ焦っちゃうんですけど、なかなかこれは、まだ治ってないんですけど、でもやっぱ人とか弟とかにも言われるんですけど、「沈黙とか出来て全然、当たり前だし」みたいな、多分向こうは、それほど気にしてないんだろうなと思うんですけど、ちょっとなかなか自分は苦手で、でも作っても良いんだっていう事は教えてもらったので、そこをもうちょっと頑張って焦る気持ちを何とかして抑えようと言う感じには成ってる。そこに気がつけたのは良かったなぁと思いますね。

Q.まあ知ってるだけで随分違うと思いますね。

A.はい、違うと思います。

Q.でも沈黙っていうのは、何か聞いてる時に出る沈黙なのか?ただ一緒にいるだけの時の何の話も無くっての沈黙なのか?って言ったらどっちなんですか?

A.それは何もなくってって言う時の方ですね。そっちが苦手ですね。やっぱり気まずいじゃないですか。

Q.まあ自分がそう思ってるって言う事ですよね?

A.まあ多分そうなんですけど、そうだとは思うんですけど、そうなんじゃないかなとは思うけど、なかなかうまくいかないですね。

Q.それ何とかなったら、どうなるんですか?

A.多分だいぶ楽になるかな、これがなくなったら、もっと人に話しやすくなりますね。この時に落ち着けるようになれば、沈黙ができた瞬間にうわーという感じになるんで、一気に心臓がバクバクバクという風になり始めるんですよ。多分癖みたいなもんですね。これでちょっと人に話しかけにくいなっていうところがあるんで、これがなくなったら、だいぶ楽かなっていう風に思いますね。

Q.相手はどう思ってるんですかね?

A.そうなんですよね。相手そう・・
相手の立場に立って考えるっていうのもそうですね。セッションを通して学んだことですね。結構そう相手の立場に立って自分は今こう思ってるけど、自分はダメなんじゃないかと思ってるけど、相手はそう思ってないんじゃないか?みたいな風に考えれるように成ったというのはありますね。

A.でもその沈黙とかに関しては自分の固定概念が凄く強くって、なかなか上手くいかんところがありますね。



Q.じゃあ相手の立場になるっていう事を分かって、どういう良い事があったとか、成果が出たとかは何がありますか?

A.結局自分が相手のことを考えて無いなっていうことに気がついたということですね。

A.彼女怒らせてしまったことがあって、自分本位になり過ぎたという事があるかもしれないですけど、相手がこうしたいという気持ちを持ってるのに、それに対して相手がこうして欲しいっていうのは分かってるんだけど、それに対して自分の気持ちを優先してしまったっていう事が、あったりするし。

それ以外にもやっぱ気がつけてないところとか、あったりしたんで、本当は俺と一緒にこういう事がしたいのにっていうのがあったのに、やっぱそういう所に全然気が付かなかったりするんで、まだ全然相手のこと見れてないし、わかって無いなーっていうのに、多分コーチング受けてなかったら、全然気が付けて無くて「なんでこいつは怒ってるんだろう」って、思ってたと思うんですよ。


結局それで相手のことを考えてなかったから相手が怒ってるんだ、という事に、それ以前のセッションで「相手の立場に立って考えることが大事ですよ」っていうことを教えてもらったので、それでその件がリンクしたという感じでした。

それで相手の立場に立ててなかったなっていうことに気がついたなっていう。


Q.なるほど、そんな気づきがあったんですね。じゃあ職場で相手の立場に立つていう事が分かってからの成果っていうのはどうですか?

A.相手が何をしたいのか?ということを常に考えないと、やっぱ全く見当違いのことをしてしまっている。ていうことに気がついて、やっぱ怒られる時って、何をしたらいいかわかんない時に、大体怒られるんですよ。全く見当違いのことをしちゃうんで。

でも、相手が、この作業をしてて、「次にどういう事をしたいんだろう?」というのを考えて行動すると。やっぱり、先回りして出来るから、効率も良くなるし、自分がその分、怒られる事が無くなるし、今、「相手が、何を求めているのか?」「相手が次に何をするのか?」というのを考える視点というのを持てたというのは、やっぱ仕事に凄い活きてるかなーと思いますね。

Q.じゃあそれで、察してから次の事が出来たということですよね?

A.まあまだまだこれからですけど、もっとやって行こうかなっていう感じではありますね。

Q.じゃあでもそれが改善点で、それがなかったら今も前の状態だったということですか?

A.たぶんそうなってるんじゃないかなあと思います。



Q.じゃあ例えば受ける前と今と比べて、社内の評価的には前はどうで今はどうだと思いますか?

A.どうなんですかね変わってるのかな?
でも前よりは積極的になったと思われてて欲しいところではありますね。

Q.思われてると思いますよ。

A.まあまだ分かんないですけど、やっぱりまだ出来てないところもいっぱいあるんで、うーん変わってればいいなっていうところです。

Q.出来てるところもいっぱいあるわけだし、人には必ず見えてるし、人のことはよく見えますからね?

A.まあそうですね。まあそういうところで変わってればいいなーと思いますけど、まあ人の評価は分からないんで、そこはまだ。




Q.じゃあコーチング受ける前と今ではどんな違いがありますか?

A.まあ同じような事になっちゃうけど、たぶん一番変わったのは小さい習慣を積み重ねるようになったという事だと思いますよ。

A.今までコーチングを受ける前にも、一応多分小さいことをやっていけば変わるかもしれないという感じでやってたんですけど、本当にこれ効果あるの?みたいな感じになって、モチロン今まで実績が出てなかったので、「本当にこんなちっちゃい事やっててあんまり変化ねえけどな」みたいな、ほんと3・4日ぐらいやって止めちゃってたことがあったんですけど、今は、本当に小さい事をやってても変わるという、実際の成果というのを出してたので、「変わるんだ!」という確信があるから、だから自信を持って、その小さい事を、続けていけるのがあって、だから全然凄い始めたばっかりの事があっても二週間とか全然普通に、続くように成ったというのが、これは凄い成果かなーと。

Q.凄い成果ですね。

A.コーチング受ける前と後では、そうやって自分をこうやって変えていけるっていうのが、自分の力で自分を変えて行けるっていう、習慣を身につけたっていうのはデカイんじゃないかなと思います。それが多分昔と今の一番大きな違いかなと思います。



Q.じゃあ今やってる、ちっちゃい習慣って何なんですか?

A.腹筋ローラーを10回やるって言う事と、瞑想を3分やるって言うこと、コーヒーを一日一回ぐらいお茶に変えるっていうこと、業務の資格試験の動画のサイトを開くっていうこと。

Q.あーっありましたね。あれセッションの中で約束したヤツでしたよね?

A.試験に落ちたんで、まだなんですけどね。

Q.まあまだこれからですね。

A.そのサイトのアイコンを開くっていうことは続けてますね。全部見るのは辛いので、とりあえず開くところから始めようっていう風にやってます。

Q.なんかあの頃に、これやってみます、ていう事がいっぱいありましたけど。

A.そうですね今はあんまりに複数のことをやると意識が集中できなくなっちゃうんで。

Q.と言うかあの頃約束したことで今もう習慣として当たり前に自然にできてることってなんだろうって思ったんですけど?

Q.いっぱいあると思うんですけど当たり前になってるから逆に思い出せないなーみたいな。

A.名前呼んで挨拶をするとかありましたね。

A.あーそれもありましたね。たまにやってますね。
多分それこそオウム返しとか、聞いたりするところとか、人に話しかけるところとかは、まあ割りと溶け込んできてるかなっていう感じがします。多分他にもあるんだろうけど今はちょっと思い浮かびません。

Q.他に受ける前と今ではなんか違いがあると思うんですけど何かありますか?

A.職場の人間関係の変化。結構話しかけられるようになったんで、人から話しかけられるようになってきたかなっていう気はしますね。

Q.話しかけやすくなったわけですね?

A.そうですね。適当に何か返答することが出来るようになってるんで、それも結構大きいかなっていうふうに思うし、仕事で相手のことを考えて仕事をするっていう視点が身に付いたっていうこともありますし。

A.あとは体の軸を使ってハンマーを打つっていうことも意識するようにしてますし、あれは割と自然にハンマーを打つ時にやってるんで。




Q.じゃあちょっと今想像してみてください。コーチング受ける前の自分が工場にいる風景と、自分が工場にいる風景が上から両方見えるとしたら、両方の動きが同時に見えるとしたらですね。そうしたら今自分が上から見たらどういうふうに見えますか?

A.今の自分は結構積極的に人の手伝いに行ってるなーっていう感じに見えますね。積極的に自分から動いてるかなていう風には見えてるんじゃないですかね。

Q.じゃあ過去の自分はどうですか?

A.なかなかちょっと動けてないところがあって、なかなか人の手伝いも出来てないし、あんまり人ともやりづらそうにしてるな、っていう感じがするかな。

Q.じゃあ職場の後輩と言うか、本当に新人みたいな人を、○○さんは、前はどう見てた、今はどう見てるっていうのはありますか?

A.なかなか職場の空気に溶け込み辛いだろうなっていうのは自分もあったんで、そこら辺を緩和してあげれるように、ちょくちょく話ししたりは、するようにしてるんで、前だったらそんなことは無かったかなと思いますね。

Q.それも大きな違いですね。

A.かもしれないですね。
割とそういう人の、うまくいかない気持ちっていうのが良く分かるつもりではあるので、他の人には分かるかな?っていう事なんですけど、だから、こうしたら良いよっていうアドバイスは他の人よりもしやすい、出来るかもしれないと思っています。




Q.コーチングを受ける前と後と比べての内面の変化って何だと思いますか?

A.変化と言うか、まだまだ全然足りない所ばっかりなんですけど、どうにか、今悩んでることは解決できる事なんだっていうことに気が付いてるって言う。

Q.解決できるって言う事に気が付いてるって言う事だけで大分と違いますよね?

A.変えるためにどうすれば良いっていう事も、前よりは大分わかってるっていう事が、支えっていう訳じゃないですけど、助けになってるのかなー。
今悩んでるけど、これは大丈夫解決できる。ちっちゃいことをやって行けば変えて行けるって言う。自信は少なくともコーチングを受ける中で付いたので、それが支えになって、それが確信というデカイ支えというか土台というモノになっている。

Q.確信ですかー。成果出してますもんね。

A.成果は出てるし、やっぱ、いっぱ色々な、ちっちゃいことやって、それがほぼほぼ全部成果につながっているっていうのは自分の中で土台になってるかなっていう。それはすごい内面の変化と言うか、変化じゃないかもしれませんけど、その土台が出来たっていうことは、やっぱり、このコーチングを通して、やっぱり凄く得たものの中でもやっぱり大きいことだなーって思います。

Q.悩みが解決できないと思ってみんな困ってるわけですよね?

A.そうですね。まあそれが多分どうにかしようがある。
ていうのを割と人に対しても自信を持って言える。ていうのはデカイかなって思います。

Q.そこは成し遂げた経験があるから?

A.まあ土台としてあると思ってます。

Q.一番の確信ですね。

A.そうですね。

Q.今日話してる中で一番の確信ですね。

A.それは割と自信を持って言えます。

A.何かをすれば何かが変わる。ていうのは学びました。




Q.何か他にも自信持てるようになったとか確信持てるようになった事ってありますか?

A.多分人よりは、よっぽど話を聞くっていうのは上手いかなと。人よりは話を聞く力っていうのは持ってるんじゃないかなーって言うふうには思ってますね。

Q.そうでしょうね。

A.「もっとこの話聞いてあげればいいのになって」人の話を聞きながら思うし、今相手はこの事を話したいと思ってるのに、聞かないんだって思ったり、とかは結構思ったりするんで、俺だったら、もっとそこもっと掘り下げるのになーみたいな感じで。思ったりするんで、そこはやっぱり人と違って自信があるところだと思ってます。

Q.そうそう、自分が優れている処は、人が足りない処が見えるんで。




Q.あと他には、自信とか確信とかありますか?

A.相手の視点に立つ事の大事さていう事に、気が付けた事ですかね。なんとなく大事だなとは、前々から思ってたんですけど、結局、実際に言われたのと体験がリンクして、それが確信に変わったという事が、結構大きかったかなーと。



Q.なんかそれに絡めて聞いてみたいんですけど、世間一般にいろいろ教えとかあるじゃないですか、そしたら相手の立場に立ちましょうなんて言われてますよね?
結局知識はあったとしても体験に繋がってないという事ですか?

A.そうですね。
まあ、それこそさっきの彼女を怒らせたっていう話になるんですけど、遊びに行って、そこで色々と失礼なことというか、怒るような事を言ってるという事に気が付けなくって、俺がソレしたくないなーって思ってて、別にそれでも大丈夫だという風に思ったんですけど、それが怒らせてしまう原因になってしまっちゃってて、あーっ怒らせたわ、「もしかして相手の事を考えて無いのかな?」と思ったんですけど、

その体験だけだったら、あんまり自分なりの変化はなかったんですけど、あーっ怒らせてしまったは、もうちっと優しくしようという感じでは、あったんですけど…

A.その後に、県外の友達のアパートに泊りで遊びに行って、ソイツは、いつも12時には寝るんですけど、俺がちょっと出かけてて、午前2時くらいに帰ってきたんですけど、そうしたらソイツ起きててくれてて、で鍵も空けてくれてて、起きて「で、どうだった?」って色々話を聴いてくれたんですよ。だから、なんて言うんだろうなー、そういう風に起きててくれたというのが、自分的には凄い嬉しかったというか、やっぱソイツが寝てたら、足音も立てにくいし、凄い気を使わないといけないので、多分そこの処をソイツが気を遣って起きててくれたんですよね。

凄いナンカ相手の事を考えているなって、凄いその時に思って、今思えば、ソイツは、そういう事をさりげな~く色々するんですよ俺の気が付かない処でとか。

本当に、これだけ細かい処でも相手の事を考えてるんだと、やっぱそういう人って凄く魅力的に見えるんですよね。

それに対して、自分どうだろうな?と、本当に自分本位な事ばっかりしてるなと。

彼女に対しても、結局自分本位な事ばっかりしちゃったから、怒らせちゃったなーと思って。だから、「相手の事をしっかり見て考えて行動に移すって、凄い事なんだなー」って。

それがやっぱ相手のことを考えることの大事さって言うか、その人が、人の人間的な魅力をすごい引き出すというか、魅力的な人間に見えるなーっていう風に思ったと言う。そういうことがあって、相手のことを考える、相手の視点に立つという大事さは、モチロン今まで色々聞いてて知ってたんですけど、その体験を通して、改めて「人のことを考えることって、こんなにすごいことなんだ」って言う。こんなに大変な事なんだという。

それがそういう強烈な体験をしたから、相手のことを考えるっていう事が、いかに大事かっていう事を学んだんで、なかなかできないところもモチロン全然あるんですけども、意識するようにはしようと思ったという感じですね。

Q.なるほど、すごい成長してますね。




Q.じゃあ今日の感想というの教えてもらっていいですか?

A.そうだなあ、コーチングやる前に比べて、やっぱ、すごい成長したっていうのは感じてますね。上がり幅はまだ足りないかもしれないですけど、お金に余裕があれば、受ければいいとは思うんですけど、やっぱそういうわけにはいかないんで、だからやっぱあとは自分でこれから、どうにかしていくしかないんですけど、やっぱ自分でどうにかしていくことに対して、どうして行ったらいいかっていうのが、ちっちゃい事を積み重ねていけばいいんだなっていうのは、分かったし。

それを自分で実行していく自信もついたんで、やっぱりこれから、もう自分で改善していけるんじゃないかって思ってます。

で、やっぱりいろんな、その友達とか職場の関係の改善とか変化もあったし、やる前に比べるとだいぶ生活も変わったかなーっていう感じでもあるんで、
やっぱりやって良かったなーって思ってますね。

何回も言ってることにはなるんですけど、職場の人間関係、いろんな人と仲良くできるようになったし、話してもらえるようになったし、すごく仕事に行きやすくなったし、というところもあるんで、やっぱりコーチングをやってきた甲斐はありました。



Q.今日は、ありがとうございました。



以上。

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