コーチに話しを聴いてもらう(相談する)、どうなるのか?
コーチングは、深いレベルの自問自答を行ない、人生を変える気づきを起こす
今どんなに活躍している方でも、ご自分の能力を最大限発揮されてる方は、いないというのが多くの方の話を聞いてきた私の実感です。
そもそも完璧な人間なんか居ませんよね。能力値がどういう風に振り分けられているかですし、長所だと思っていることが、時と場合によっては短所になるわけですし。
脳は、すぐに現状維持で楽をしようとするというのが真実です。安心安全な状態を維持しようとする訳です。
それが決して、いけないわけではないんですけども、現場を更に良くしたい変革したいという方にはコーチングが役に立ちます。
自問自答という言葉がありますけども、一人でやる自問自答の深さと、コーチが寄り添ってサポートする自問自答の深さでは格段の違いがあります。
クライアントさん個人の考えに沿って、その都度オーダーメイドの質問を投げ掛ける事で、深い場所にある、今まであったけど、眠っていた答えを浮かび上がらせます。
コーチが付き添うからこそ、今まで全く気がつかなかった自分の中にある答えが浮かび上がってくるんです、本当は自分の中に持っていたものが、、、
それに気が付くと!やりたい気持ちも出るし、モチベーションもあがるし行動が生まれます。
自分がやりたくて動くという理想的な状態が生まれます。
それは専門の技術を持ったコーチが聞いて、言葉を繰り返しながら所々でフィードバックを返すことから生まれます。
それは直接自分がやりたいことを聞くという質問でも可能ですし、場合によっては、やりやりたくないことから探すこともあります。どちらもクライアントさんの価値観の反映です。長所と短所は表裏一体とも言いますが、やりたい事とやりたくないことも表裏一体です、よくクライアントさんとのセッションの中で価値観の反転行います。
苦手だとか嫌いだとかというものを書き出して貰ってそれを反転させてやりたいことを見つける訳です。これが一人でやると上手くいかないのが、コーチングセッションの中ではスルスルと出てくるのです。それはプロコーチが作り出す場の雰囲気もあります。
クライアントさんの事を、信じて関わってくれるコーチという存在がいれば、その場でクライアントさん能力が一時的に開花されます。コーチングセッションの場は、本来持っている力を発揮してもらう場です。その状態で考えてもらうからこそ、普段出ないような答えがたくさん出てきます。そしてたくさんの気づきが生まれます。
ご自分自身ができないと思っていたことが幻想だったり、真実だと思っていたことが実は違っていたり、コーチの感じたことを伝えるフィードバックによって沢山の思い込みから解放されます。
そうすると、出来ないと思っていた思い込みが減っていきますので、逆にできるという気持ちになってきます。その状態で行動してもらうと成果が簡単に出ます。
実はできない訳じゃなくて、できないと思い込んでいたからやらなかったという事実に気がつくからです、その気づきが起こってくると、他のことにも応用が効いてきます。
クライアントさんが、あーそうだったのかと大きく気づかれる場面は今後の人生を左右する気づきになることが多いです。今までと違うことに気づくと人生がちょっとずつ変わってきます、それが何年何十年というスパンで見ると大きな違いになってくるわけです、ただ普通に生活してるだけではそういう気づきがなかなか生まれないものです、専門家がかからないと深いところで行くのは非常に難しいです。
人生を変えたい方に対しては、そのことはどれだけの価値があるのでしょうか?
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