来年2021年を迎える為に、視点を変える考え方
未来をイメージする事は、目標を決めて焦点をロックオンする事
こんにちはサポートコーチ出雲の山根浩二です。
一般の人は、夢とか目標を語る場面が無いと言われます。夢を語って相手に無残に否定されてしたっては、想いが木っ端微塵になる恐れがあります。
でももし、その夢や目標、ビジョンなどを聴いてくれる相手が居てくれたら、どうなるでしょうか?
仮に夢だとして、それを誰かに話す事によって、まず今まで頭の中で考えていた事はあっても言葉に変換して語っていなかった事が言葉になる事で明確になります。
その時点で、自分はこんな考えを持っていたんだと感じる事もあるでしょう。そして語っていると自然にイメージする事が起こっています。それがイメージ出来ると、やりたい気持ちが高まってきます。
もし叶ったらどうなるのか?等と相手の方と話が進むとしたら、叶った時のメリットや状況がより鮮明になってきます。その時点で独りでは考えれていない領域だったりします。?
そうなると、こういう状態を叶えたいという気持ちがたかまり、自然と無意識的に叶えたいという気持ちが本当なんだとなり、その夢を叶える事が目標なんだと照準がロックオンされた状態になります。
あなたにも、ニュースを見て、それから今まで気にならなかったのに、そのニュースに関連する事が目に付き出した経験はありませんか?
それは、今まで重要だと思っていなくて、見逃していた事の重要度が上がった為です。
目標に照準がロックオンされる事で、目標に関連する情報に対する重要度が上がり、今までとは違う情報が集まってくる。その情報わ使い、目標に対して自然と近づいていく事が起こってきて、何年後かに目標が叶っている事に気が付くたいう事は、多くの方が実は経験されている事です。
それが遡ると、夢を誰かに語ったということから起こっているという事になります。
プロコーチは、そういう夢などを否定せずに聴いて、更に未来をイメージするのを助けて、未来を体感させて、正に目標に照準をロックオンするのを助ける仕事をしています。
夢を語る相手が居ないという声も聴きます。
プロコーチが夢を聴いたら、夢、目標、ビジョンが叶うとしたら、貴方に人生にとってどれだけの価値があるのでしょうか?