社員がやる気になり、働き出すのを逆から考えてみると
今日はサポートコーチ出雲の山根浩二です
参考になる話を聞いたので書き記しておきます。
時計店の協会の話です。それまでは、年に一回就職や入学のお祝いのための時計の広告をしていたそうです。そのために時計メーカー ・時計卸 の方から協賛金集めて運営していました。そのことを聞いたあるアイデアのある会員の方が、時計メガネ宝石のお店というふうなコンセプトなのになんで時計メーカー ・時計卸 からしかお金を貰わないの?ということを思いついて提案したそうです、それだったらあなたがやりなさいよということでその方は担当になり企画書を作り 協賛金集めをしたそうです。
それ以降20年以上ですが3方向から協賛金を集めることに成功して運営が楽になっているそうです。
後で言われてしまえば大したことではありませんけど、その時計しかもらえないという枠があったっていうのを外したということですね。
私もそうですけども、誰もがここまでしかできないという枠を持っています、その枠を外して考えたらどれだけ可能性が広がるか?というのを一度考えてみませんか。
あなたの世界が広がりますよ。