独りで悩むより 対話相手がいれぱひろが広がる 対話相手の必要性
一緒に場を共有すると、独りで頑張らなくても良くなる
こんにちは、サポートコーチ出雲の山根浩二です
最近、高校生の娘の勉強に付き合う事があり、そこで気がついた事があるので、書いて見ます。
娘が一人で勉強していたのですが、問題集に答えを書いてしまったので、私に問題を読み上げて欲しいと頼まれました、そこで問題を読んで手伝うのですが、そうすると、娘が一人で勉強しているよりも、私と少しは話もしながらになるので、今までよりも楽しいとか覚えれると言ってくれます、それを聴きながら思ったのは、家庭教師の方の価値は、一緒に時間を過ごして協力してくれるという事もあるなーと、改めて考えれました。
そして、ウォーキングでもスポーツジムでも、そうですが、一緒に付き合ってくれる人が居るだけで、一人で孤独に頑張るという世界ではなくなるという事ですね。そうすると、営業マンでも経営者でも、独りで頑張るのは、つらい事も多くなると聴きますが、誰かが付き添ってくれる事で、孤独に打ち勝とうと頑張るエネルギーが必要なくなり、前へ進む余力が残るから、今までよりも、良い選択が出来たり、今まで出来なかった行動が出来たりするという事が出来ます。
プロコーチは、例えば経営の状態を更に繁盛させるという、終わりのない課題に向き合っている経営者と一緒に、寄り添い孤独感を減らして、将来の不安を軽減して、より良い未来を実現するために並走するという仕事であり、一人で頑張っても乗り越える力がある経営者が、今の自ら制限している限界を超えれるのを信じて関わる事により、いまよりも楽しく理想の状態を叶える、お手伝いという事です。
あなたにも、誰かと一緒に何かに向き合った経験があるでしょう、多くの良い経験として持っておられると思います、それをあえて押し殺して、独りで頑張るよりは、外部の視点・力を試してみる事を、お勧めします、プロコーチは、あなたが真剣に望む結果を実現するサポートをします、必ず今後に役立つ”気づき”が得られますよ。