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過去の後悔をする時間が長い方は、それだけ幸せな証拠
こんにちは、サポートコーチ出雲の山根浩二です。
先日メールで書いた一部を掲載しておきます。
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過去の後悔をする時間が長い方は、それだけ幸せな証拠です、多分意味が分からないと思いますが、過去の後悔をするという事は、その時には現在の悩みが少ないという時のはずです、現状の悩みが表面的に浮かんで来ないから、わざわざ過去の古い変えられない記憶から悩みを引き出して悩む、それだけ幸せな状態だという解釈が出来る事を、覚えておいてください。
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長いスパンで見ると、過去の変えられない事を思い出して後悔している時間は、立ち止まって何もしていない時間です、10年後から見れば、全く記憶に残っていない時間のはずです、解釈を変えれば、それだけ無駄に時間を使っても困らなかった状態とも言えます、それをあえて言うと幸せな時間と表現しました、どんな色の解釈を塗るかは自分で選べるという事ですね。
例えて言うと、テレビなどで、重大事件などが起こると、報道に多くの時間が使われますが、あまり無い時には、芸能人の離婚だ熱愛だと、本当に多くの人に関係ない些細な報道に時間が費やされます、それだけ大きな報道出来る問題が無い、幸せな状態だとも取れるということでしょう。