付き添ってくれる人が居ると、独りで頑張らなくても良くなる
プロコーチは 指導するのではなく 〇〇になる存在
コーチという言葉は 多くの方が指導者というイメージを持っておられるようです
私も以前はスポーツのコーチを想像して 技術を教えてくれる人というイメージでした
そして今はどうか?というと 「コーチとは 味方になってくれる存在」という解釈を一つ持っています
スポーツのコーチは指導もすると思います そして選手に寄り添ってトレーニングに付き合うとか 精神的に支えるとか 客観的に見た状態を伝えるという事もしていると思われませんか?
スケジュール管理や練習メニュー作成その他 選手がトレーニングに集中できる環境を作るようにサポートしてくれる存在という面も持っているのではないでしょうか
そのイメージで言うと どんな不調の時にも選手の潜在能力を信じて 励まし・力づけて・行動を支えて・成果を一緒に喜んでくれる存在ではないでしょうか?
決して 選手の成果は自分の手柄だから どんな手段を使っても成果を出させるという存在ではないと思います その選手のコーチとして契約すれば 全面的に支えて練習に付き添って体調を気づかい 選手が集中出来るようにサポートする・・
そんなの当然じゃないと 思われる方もおられると思います 一方多くの方は指導者(教える人)というイメージの方を強く持っている
コーチは 相手の味方をする存在という認識を 持ってみられませんか? 貴方の今後の認識が一つ変わる事が 他の気づきに繋がるかもしれませんので おすすめです