薪こそが命

金子稔

金子稔

テーマ:たかが薪? されど薪!

薪ストーブユーザーとして一番気を使わなければならいのは、「薪」のクオリティー

どんなに高性能(高燃焼効率)な薪ストーブであっても薪の状態が悪ければ煙突にはタールが付着します。

もちろん炉内の壁、ガラスも汚れます。

今日煙突掃除にお邪魔したユーザー様・・・




とくに浦和区のS様邸(トラビス カマイノ)、岩槻区のM様邸(ヨツールF400)では薪の保管状態も良くススの量も御覧の通りです。



川越市のK様邸(ドブレ760)では薪の乾燥期間が少し短いのでしょうか・・

先出のお二人よりも多めでした。

※浦和区S様、川越市K様はエンフリー会員様

煙突掃除にお伺いすると薪が野ざらし(雨ざらし)のユーザー様を見受けます。

夏前に少し雨にあてるのは百歩譲ってOKですがそれ以降は絶対屋根保管です。

これは薪ストーブユーザーとして最低限守らなければならない事だと思います。

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金子稔
専門家

金子稔(建築家)

エンフリー

薪ストーブ、ペレットストーブ専門の住宅コンサルタントとして、新築住宅の間取り設計段階から丁寧なアフターフォローまで、快適なストーブライフを送るためにさまざまなアドバイスをさせていただいております。

金子稔プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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