群馬県でまたあの煙突施工に遭遇
薪ストーブシーズンを前にこれから見積り依頼が増えてくると思います。
建物写真、設計図書等を参考にしたり・・・
お客様宅に訪問したり・・・
薪ストーブの設置工事の見積書を作成させていただいています。
またメールだけで何度も何度も質問責めを受けることもあります。
ネットに溢れている情報では足りず・・・
いろんなショップからあらゆる情報を収集しようとするお客様もいらっしゃいます。
僕はそれらを否定するつもりはありません。
予備知識としてある程度知っておいたほうが良いことがあるのは事実です。
でも一番大切なのは本当に商品知識でしょうか?
僕はそう思っていません。
僕は熱意と誠意・・・そして相性だと思っています。
僕の理想とする薪ストーブ事業は、単なる薪ストーブの販売業ではありません。
本業に箔がつくから!とか・・・・
ファッションで薪ストーブ事業を行っていません。
自分が薪ストーブライフが大好きだから・・・
その素晴らしい薪ストーブライフの仲間が増えるのが楽しいからです。
我儘なのはよくわかっていますが、僕は気乗りしない工事は辞退します。
この1年で3件あります。
お互いの信頼関係を築けないと判断した時点で、辞退することにしています。
生意気なうようですが、このほうが両者にとってメリットがあると思うからです。
高飛車の物言い・・・無理です。
薪ストーブライフのスタート後・・・
そうです。 アフターメンテナンスです。
安全性が担保されての薪ストーブライフです。
そこには信頼関係に優るものは無いと思っています。
やれ性能が・・・やれ金額が・・・
その前に人間同志の相性の方が大切だと思うのです。
だから、『取り敢えず見積り作って!』 という申し込みはご遠慮いただいています。
昨日お邪魔した茨城県のお客さまは、某薪ストーブショップさんから見積りをとったところ140万円だったそうです。
それがいろいろ追及していったら100万円にまで下がったそうです。
大手さんだからそれなりの経費分が上乗せされているから仕方ないと思いますが、40万円も下がる見積りって・・・????
こういうことがあると後から出す僕の見積書の信ぴょう性も疑われてしまうことでしょう。
そんなことがあって、現地調査はさせていただきましたが見積書の提出はご辞退させていただきました。
『信頼関係の無い所にプレゼンテーション無し』
僕はそう思っています。
そして・・・
『誠実さに優るスキル無し』
僕の座右の銘です。
こんな面倒くさくて我儘な僕でよろしければですが・・・
あなたの薪ストーブ仲間にしてください!
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関東で1番面倒くさい男でよければ仲間にしてください!
薪ストーブ住宅コンサルティングのエンフリー
http://woodstovemeister.com