150万円の低資本で起業!薪ストーブ事業で独立開業できます。
こんな僕にも弟子が3人います。
本当は仕事仲間であり、僕を助けてくれる頼もしい仲間達です。
でも、一応・・・『師弟関係』でもあります。
いろいろな思いで、僕の自宅のベルを鳴らしてくれた人達です。
僕は、人と人との出会いを大切にしてはいるけれども・・・
付き合う人間を厳選する生き方をしています。
偉そうな言い方になってしまいましたが、思考回路はいたってシンプルなんです。
『仕事もプライベートも好きな人と』
ある意味とても我儘な考え方です。
これは、斎藤ひとりさんの公演音声を聞いた際におっしゃっていた内容です。
斎藤ひとりさんがおっしゃっていた内容は・・
『嫌いな人間と一緒の時間・・・それは好きな人と一緒に居れないってことですよね!』
つまり、限られた人生の時間で、嫌いな人間と一緒にいることほど無駄なものはないと言うことのようです。
そんな我儘な思考回路の僕なので、弟子にも細かい要求をします。
① タバコを吸わないこと
② 食事を奇麗に食べること
③ 誠実に仕事をできること
もちろんこれは弟子に要求していることなので、お客様には関係ありません。
薪ストーブ愛好歴20年以上の僕は、やはり身近な里山の環境とか自然環境にも敏感です。
だから薪ストーブというアイテムを扱う者としては、喫煙者を弟子にすることには抵抗があるのです。
『身近な空気環境に配慮できない人間が、環境問題を語るな!』
このことは厳しく言っています。
それと、米粒を茶碗に残す人。
問題外です。
そして最後に誠実な人かどうかです。
僕は弟子を叱ったことがあります。
昔、僕がハウスメーカーに在籍していた時の話を引き合いに出します。
モデルハウスにお客様が来られた際、その映像をモニターで見ていた上司が言いました。
『魚が網に入ってきたぞ!』
僕は思いました。
『お前なんかに家造りを委ねるお客さまが気の毒でならない!』
僕は、お客様を魚に例えたり、『ひっかける』 とか・・・
ホームページを見てくださったお客さまを釣り上げるみたいな比喩は大嫌いなんです。
僕を部下に持った上司は不幸だそうです。
でも、僕を上司に持った部下は幸せだそうです。
昔、僕がサラリーマン時代に研修を担当されたリクルートの先生にそう言われました。
僕は気難しい人間です。
高飛車に思われるかもしれませんが、僕はお客様を選びます。
嫌な人間と作り笑顔で接するなら・・・・
僕はその人との縁をきる道を選びます。
『信頼関係の無い所にプレゼン無し!』
『誠実さに優るスキル無し!』
僕の座右の銘です。