煙突角トップ
薪ストーブの煙突を屋根から抜く際の方法は3種類。
角トップ、チムニーフラッシングと紹介してきましたが、最後にご紹介するのが、この『フラッシング』です。
屋根面から上に、チムニーという煙道を立ち上げずに施工する場合の収め方です。
屋根の勾配に合ったフラッシングを選び施工します。
屋根野地面での施工となりますので、防水に対する細心の注意と丁寧な仕事が求められます。
※写真は、先日埼玉県鶴ヶ島市で煙突の先行工事をさせていただきました、善能寺さんです。
瓦屋根とフラッシングとの取り合いになります。