フラッシングの収め

金子稔

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テーマ:煙突トップの種類

薪ストーブの煙突を屋根から抜く際の方法は3種類。

角トップチムニーフラッシングと紹介してきましたが、最後にご紹介するのが、この『フラッシング』です。

フラッシング

屋根面から上に、チムニーという煙道を立ち上げずに施工する場合の収め方です。

屋根の勾配に合ったフラッシングを選び施工します。

屋根野地面での施工となりますので、防水に対する細心の注意と丁寧な仕事が求められます。

瓦屋根とフラッシング

※写真は、先日埼玉県鶴ヶ島市で煙突の先行工事をさせていただきました、善能寺さんです。

瓦屋根とフラッシングとの取り合いになります。

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金子稔
専門家

金子稔(建築家)

エンフリー

薪ストーブ、ペレットストーブ専門の住宅コンサルタントとして、新築住宅の間取り設計段階から丁寧なアフターフォローまで、快適なストーブライフを送るためにさまざまなアドバイスをさせていただいております。

金子稔プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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