辻村登志子プロのご紹介
新しいスタートを切るシニア世代の起業を親身にサポート(2/3)
月に1回の面談の中で言葉を交わし、会計業務以外の相談にも柔軟に対応
お金の計算や書類のやりとりだけでは終わらず、対面で会話することを大切にするのが辻村さんの仕事のスタイルです。決算時期だけでなく、月に1回は必ず面談の機会を設けて、帳簿を見ながら話をします。会計事務所として、シニアの起業支援に限らず幅広い業務を担当してきた経験から、いろいろな相談に対応できるのも強みです。
10年以上前から担当しているある会社では、帳簿やお金の流れの管理だけではなく、社内の人間関係の相談に乗ることもあったそうです。
「実際にあって会話していく中で、お金以外の問題が見えてくることもあります。会社のトップはそれを社内では吐き出せないので私に話してくれるのかもしれませんね。私自身、真剣に、親身になってサポートしたいという気持ちがあるので、できる限り相談に乗ります」
辻村さんの積極的な関わりもあって、会社はその後大きく成長。創立10周年を迎えた時には社長から感謝状をもらいました。
「最初の頃は本当に大変な状況でしたが、今では社長も従業員のみなさんも、いつでもにこにこして楽しそうに仕事をしているのが印象的な会社になりました。お客さんの会社が成長するのは本当にうれしいことなので、私も笑顔になります」
こうした人間味のある取り組みが口コミで評判を呼び、サポートを受けたいというシニア起業家の輪が広がっているそうです。
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