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西川智子
行政書士
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西川智子(行政書士)
西川智子法務行政書士事務所
令和2年7月より、自分で書いた遺言を法務局が預かってくれる制度ができました。これは便利!と思った点がひとつあります。法的知識がない人が自分で手書きした遺言は、日付がない、署名がないなどの理由で無効...
被後見人の財産が多額の場合、裁判所は後見制度支援預金を利用させるか、専門職後見監督人を選任することが多いようです。日常の生活費以外の大きな財産管理にこの制度を利用すると、後見人の負担が軽くなりま...
任意後見受任者を承っていた90歳代の男性が亡くなられました。以前から遺言を書きたいとおっしゃっていたのですが、なかなか実現できず、とうとう亡くなられてしまいました。お子様がおられないご夫婦だったので...
配偶者も子供も兄弟姉妹も甥姪もおられない方は、老い支度をしなければ、残された財産は国のものになります。葬儀をどうする、納骨はどこにする、財産は寄付したいというご希望は誰かがかなえなければいけない...
遺産をめぐる争いを防いでくれる遺言書。遺言書が一枚あるだけで、避けることができるトラブルは多いですが、その作り方に問題があった場合は無効になる場合もあります。そこで今回は、「遺言書のメリット」と「...
故人が遺族のために残した財産。その分割をめぐり家族が骨肉の争いになることも少なくありません。この記事では、こうした遺産相続のトラブルを防ぐことができる「遺言書」についてまとめてみました。ぜひ参考に...
「亡くなった父の遺産を相続したが、相続人の一人である母が認知症で重要な決定ができない」このような悩みも、成年後見制度を活用すれば解決できます。この記事では、成年後見の手続きや、遺産分割協議などにつ...
「もし、自分自身が認知症になってしまったらどうしよう」…老いの不安と向き合う時は誰にでもやってくるものです。特に、1人で暮らしている高齢者であれば将来への不安感も大きくなりがちなのではないでしょうか...
親である自分が亡くなった後、知的障害がある子どもはどうなるのだろうか、また万が一、自分が認知症などの重い病気になった場合、子供の生活を支えることが難しくなるので元気な間に手を打っておきたい。知的障...
親が認知症になった時、その財産は子供や兄弟などの親族が管理することが多いのではないでしょうか。しかし、後見人として選任された一部の親族が親の財産を勝手に使ってしまう事件も後を絶たないようです。そ...
「親が認知症になったので、息子である自分が成年後見人になろうかと考えている」「自分は親の面倒を見ることができない。自分のかわりに成年後見人になってくれる人を探したい」…。後見人はどのような仕事を...
判断力を失った高齢者をサポートするために作られた成年後見制度。しかし、制度を利用すると、できなくなることがあることをご存知でしょうか。また、一度開始すると、本人(被後見人)の判断能力が回復しない限...
両親、あるいは自分自身の老い支度として成年後見制度について考えておきたいという人が増えています。この記事では、どのような時に成年後見制度が必要になるのかについて詳しく解説します 成年後見制度を利...
判断能力が弱まった本人の代わりに財産を管理したり、必要な契約を結んだりする成年後見人。この記事では、成年後見人に一任される仕事や、専門職後見人、第三者後見人などについて詳しくご説明します。 成年後...
日本は世界でも有数の長寿国です。高齢社会が進むことで、誰かの支援が必要となる高齢者の数も増加しており、そうした人々を保護するための成年後見制度への注目が高まっています。この記事では、認知症な...
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