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上将倫

離婚問題と男女間トラブルを解決するプロ

上将倫(かみまさのり)

弁護士法人 松尾・中村・上 法律事務所

上将倫プロのコラム一覧:離婚事件簿

 内縁の配偶者の権利  以前から、様々な理由により、実質的には夫婦であっても、あえて入籍をしないという選択をとられる男女は少なからずおられましたが、最近では、夫婦で別姓を名乗るためなど、価値観の多様化に伴い、入籍をしないという男女が増えているようです。 このように、実質的...

 離婚の問題に直面している夫婦の多くは、別居に至っているものですが、たとえ別居をしていても、法律上、離婚が成立するまでは、「夫婦」として相互に扶養する義務がありますから、夫婦が生活していくために必要な費用(「婚姻費用」といいます)を分担する義務を免れることはできません。 ...

 子供の進学等に備えて「子供名義」で預貯金をもっておられるご家庭は少なくない。 この子供名義の預貯金、子供へ引き渡すまで円満に夫婦関係が継続すれば、何の問題も生じないのだが、子供へ引き渡す前に夫婦が離婚となった場合、しばしばもめごとの種になる。 離婚をする時点における子供...

 以前、離婚に伴う財産分与に関するコラムにおいて、退職金が財産分与の対象となることがあるというお話をしました(→離婚に伴う財産分与(後編))。 もっとも、退職金は、多くの場合、将来に支給が予定されているものであって、支給時の会社の業績如何によっては、財産分与の時点における額面...

(前編はコチラ) 財産分与の対象となるのは、「共有財産」といって、預貯金、株式、生命保険の解約返戻金、不動産など、「婚姻期間中に」「夫婦が共同して」築いた財産に限られます。 したがって、共有財産であるとして財産分与の対象となるのは、別居時に存在している財産ということになり...

 財産分与とは、夫婦が婚姻中に築いた財産を、離婚に際して、または離婚後に分けることをいいます。 この財産分与は、往々にして、離婚事件において大きな争点のひとつになります。 財産分与は、基本的には離婚の際にしてしまうものですが、離婚後であっても、離婚が成立した時から2年以内で...

 離婚あるいは別居により、離れて暮らすことになった親子間の面会交流という問題がこじれた場合の困難さは、松尾善紀弁護士が、「離婚事件簿~未成年子との面会交流調停」で記したとおりです。 ただ、親子間の面会交流は、離れて暮らしている親自身はもちろんのことながら、子供にとっても極め...

(前編はコチラ)(中編はコチラ) 晴れて、当事者間で面会交流についての折り合いが付いた場合には、面会交流を認める諸条件が「調停調書」という書面に記載され、両当事者間に交付され、両当事者がそれに従った面会交流を実施していくことを前提に、事件は解決終了することになる。 こ...

(前編はコチラ) 未成年子との面会交流は、法律ではどう規律されているのか。 実は、参考となる根拠条文は、民法766条ただ一つしかない。  民法第766条   1 父母が協議上の離婚をするときは、子の監護をすべき者、父又は母と子との面会及びその他の交    流、子の監護に要...

 破綻した別居中の夫婦(または離婚した元夫婦)の間に子供がいて、どちらかの親のもとで養育監護されているとき、養育監護していない、子供と離れて暮らしている方の親(非監護親)から、子供に会わせてほしいといわれることがある。 この際に、子供に「会わせてくれ」「会わせたくない」と揉...

 離婚事件のご相談において、当然に相手方に慰謝料を請求する、請求できると思っておられる方は意外と少なくありません。 しかしながら、この「慰謝料」、離婚に至った原因について、相手方に不法行為がある場合に認められるものであって、相手方に不法行為がない以上は、慰謝料の請求はできま...

(前編はコチラ) 調査官の意見や裁判所の判決は、一体どのような基準で親権者をどちらにするかを判断しているのでしょうか。 一般的抽象的には、「いずれの親に育てられるのが、より子供の福祉、利益に添うか」という観点から決められるとされています。 例えば、一方の親が子供に虐待...

 離婚事件において、離婚をすること自体については互いに納得しているものの、夫婦間の未成年の子供をどちらが引き取って養育するかについて、深刻な紛争になるケースは少なくありません。 いわゆる親権争いです。 では、親権争いとなってしまった場合、どういう手続と判断基準で親権者が...

 かつてはmixi(ミクシィ)、現在ではFacebook(フェイスブック)やLINE(ライン)など、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)が、離婚問題に重大な影響を及ぼすケースが増えています。 これらSNSの多くは、(SNSによって多少のパターンの違いがあるでしょうが)何らかのカテゴリー...

 配偶者の浮気が発覚し、それが離婚問題に発展して、私ども弁護士のもとにご相談が持ち込まれるケースが多々ありますが、近年は、そのような浮気発覚のきっかけのほとんどは、パソコンや携帯電話などのITツールです。 携帯電話やパソコンでのメールのやりとりや、現在流行のLINEでのトーク(文...

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