「ほめる」と「ほめ育」は違う〜人を育てる"ほめ育"の本質とは〜

道下真介

道下真介

テーマ:”ほめ育”の基礎知識・理論

こんにちは^^

今日は「ほめる」と「ほめ育」は違う
〜人を育てる"ほめ育"の本質とは〜についてお話しします。

「ほめ育って、ただ褒めればいいんでしょ?」

そう思っていませんか?

実は、
「ほめる」と「ほめ育」は、
まったく違うものなんです。

「ほめる」は、
相手を認めて、気持ちを伝えること。

でも、
「ほめ育」は、
相手の「強み」を見つけ、それを伝えることで、
相手が自分で成長していく力を引き出すこと。

つまり、
「ほめ育」は、
ただ褒めるだけではなく、
「人を育てる」ことを目的としているんです。

例えば、
スタッフが仕事を頑張っているとき、
「頑張ってるね!」
と、ほめる。

もちろん、嬉しいはずです。

しかし、
「昨日のお客様対応、とても丁寧だったね。
あの気配り、お客様も喜んでいたよ!!」
と伝えたら、どうでしょうか?

スタッフは、
「自分の強みは、気配りなんだ」
と気づくことができます。

そうすると、
次も同じように、
「気配り」を意識して行動するようになっていきます。


これが、「ほめ育」です。


ある企業では、
「ほめ育」を導入する前、
スタッフは指示待ちで、自分から動くことが少なかったそうです。

それが、「ほめ育」を実践し始めてから
スタッフ一人ひとりの「強み」を見つけ、
それを具体的に伝えるようにしました。

すると、
スタッフは自分の「強み」に気づき、
自信を持って、自分から動くようになったそうです。

それだけではなく、
スタッフ感の関係性もよくなり、
会社への信頼度も高くなり、離職率も大きく下がりました。


「ほめ育」とは、
ただ、ほめることではありません。

相手の「強み」を見つけ、
それを具体的に言葉にして伝えることで、
相手が自分で成長していく力を引き出すこと。

それが、「ほめ育」の本質です。

人は誰でも、
「認められたい」「理解されたい」
という気持ちを持っています。

そして、
自分の「強み」に気づいたとき、
人は自信を持ち、
自分から行動できるようになります。

だからこそ、まずはあなたから。

今日、誰かの「強み」に気づいたら、
ぜひそれを具体的に言葉にして伝えてみてください。

「伝える」ことで初めて、相手は「気づき」
そこから、「成長」が始まるのです。

あなたのその一言が、
誰かの未来を変える力になるかもしれません。

「ほめ育」を実践していくと、
「どうやって強みを見つけたらいい?」
「具体的に伝えるって、どういうこと?」

そんな疑問や悩みが出てくることもあると思います。

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道下真介
専門家

道下真介(ほめ育コンサルタント)

株式会社Torus

ほめる習慣を組織に根付かせる「ほめ育」コンサルティングを展開。社内のほめる基準となるほめ育コンピテンシーを明確にし、ほめる基準とほめて育てる文化を組織に根付かせ、人材定着や業績向上のサポートをします。

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