クリニックの傘置き場から患者さんの傘がなくなった場合の管理責任は?
今回は、批判・叱責に対応するテクニックについて「心を鬼にして叱るより無理にでもほめなさい」(日本実業出版社)杉本良明先生の著書をまとめました。
人間関係を好転させたいという方はぜひ、お読みください。
この著書には、一貫して職場や人間関係で悩まないためには、「人を承認しょう。批判・叱責はやめよう。」と書かれています。
しかし、実社会では、批判や叱責に訴える人が多いのが実情ですので、批判・叱責の受け方、対応方法を自分なりに備える事が必要と書かれています。
その対応方法の事例が書かれていましたので下記にまとめました。
1.批判・叱責に対してまずは傾聴する。
2.「話せばわかる」という期待は捨てる。
3.批判・叱責はやり過ごす。
4.イヤな思い、傷ついた心をつかまないこと。
5.イヤな経験を延々と語らないこと。
6.他人の評価を恐れない、気にしない。
7.深刻にとらえない。悲観しない。
8.批判・叱責に訴えてきた相手には「先制攻撃」を。
9.イヤな奴は「妖怪が服を着て座っている」と思え。
10・「批判叱責なんかする奴はアホだ」と思え。
11.ふだんから自己承認に長けた人格を創り上げよう。
私も上司、部下、家族、友人など人間関係を好転していくためには批判・叱責を捨て承認するという考え方をもっています。批判・叱責には例外なく人を凹ませるパワーがあります。
私も、こうした批判・叱責に対応できるよう自己承認できる人格をつくるべくう自分自身に磨きをかけていきたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
感謝!
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