供養花
インフルエンザが流行してますね。
昔の話ですが 「良く当たる」 と言う占い師さんに 「貴方は晩年は良い人生ですが 死ぬ時は風邪で死にます！」 と聞いていないのに 言われたことが有るんですよね。
それからはそのセリフが頭から放れず 「インフルエンザ」 が流行する時期になると過敏になるんです。
インフルエンザは毎年２月頃にやって来ますから毎年その頃になると 「今年の風邪で死ぬかも？」 とか思うんですよ。「風邪で死ぬ」 っていう事は癌や大病はしないって思えば良いのでしょうけど。
もう～あれから何回も風邪を引いているのに生きているので
「死に至る時は どんなきつい風邪を引くのか？」 と何時もドキドキしています。
ところで、数日前の夕方のテレビニュースで
インフルエンザ流行が取り上げられ羽田空港ロビーの様子が報道されました。
機内へ搭乗のお客様に健康チェックの検査器を使用している場面が紹介されていました。
搭乗中の人の体温や脈拍数から健康状態が解るもので
インフルエンザ患者を見つけることが出来る凄い器械だとのことでした。
多分熱が高ければ他の伝染病もくい止められるのでしょうね。
新しく考案されて、まだ台数は少ないと言っておられましたが・・・・その名前が 「かぜかも」
アナウンサーが 「器械は新しいのに名前はアナログなんですね。」 と笑顔の会話で話は終わりました。
「面白い名前だなぁ～」 と翌日ネットで調べてみましたが見つけることが出来ません。
一瞬の報道だったので聞き間違えたのかな？
「かぜかも」 と入力して出てきたのは 「かぜカモ」 で妖怪ウオッチに登場するキャラクターの名前でした。説明が「こいつに取り憑かれると風邪のような風邪でないような薬を飲もうかどうしようかと迷ってしまう体調になる」
とのことでした。検査機器が 「かぜかも」 であっているなら、どちらの名付け親もホントに笑っちゃいます。
